●登場する花 オドントネマ(Odontonema coccineum) カンナ(Canna) サンゴバナ(珊瑚花) ニーム(Neem tree) ムッサエンダ(Mussaenda)
■関連ページ ワイメアの花#3(2005年) ワイメアの花#1(2005年) ワイメアの花#2(2005年) ア行の花図鑑 カ行の花図鑑 サ行の花図鑑
オドントネマ(Odontonema coccineum)は、鮮紅色の花穂を付けるキツネノマゴ科の多年草です。
オドントネマ(Odontonema coccineum)のページ
一般名:オドントネマ(Odontonema coccineum) 学名:Odontonema coccineum 分類名:キツネノマゴ科(ACANTHACEA) 原産地:コロンビア
ニーム(Neem tree)のページ
ムッサエンダ(Mussaenda)は、萼が橙色の花弁状に見える非耐寒性常緑低木で、全ての萼が大きくなる園芸品種です。
ムッサエンダ(Mussaenda)のページ
一般名:ムッサエンダ(Mussaenda) 学名:Mussaenda cv. MAGSAYSAY 別名:ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)、サマーポインセチア(Summer poinsettia) 分類名:アカネ科コンロンカ属 (ムッサエンダ属) 原産地:園芸品種 樹高:1.5〜3m 花色:橙 開花期:5〜10月
カンナ(Canna)は、夏から秋にかけて色鮮やかな独特の花を咲かせる半耐寒性多年草の球根植物です。日本には江戸初期に入って来ましたが、最近では日本全国各地で普通に見られようになりました。葉は光沢に富んでおり、長く横幅もあり先端が長楕円形をしています。葉色は通常、緑色ですが、中には黄と緑のストライプのものや、葉脈が白いものなどがあり多数の園芸品種が栽培されています。 ミズカンナ(水Canna)は、葉が似ているので、名前の一部にカンナと付きますが、別科の花です。 花の感じが、別科のショウブ科の グラジオラス(Gladiolus) と似ていますので、見分けるポイントを以下に記します。
●カンナとグラジオラの違い 1)大きく違うのは葉色で、ショウブは緑色ですが、カンナは緑以外も鑑賞植物としても通用する美しい色や模様があります。
一般名:カンナ(Canna) 学名:Canna indeica hybrid 別名:ハナカンナ(花カンナ)、ダンドク、カンナ・リリー(Canna lily) 分類名:カンナ科カンナ属 原産地:熱帯・亜熱帯アメリカ 草丈:50〜250cm 開花期:7月中旬〜10月上旬 花径:10cm 花色:赤 ・白 ・桃 ・黄 ・薄黄・橙・黄色と赤色の斑模様模様・複色 葉色:緑・銅色・斑入り
カンナ(Canna)のページ
エクメア・ブランケティアナ(Aechmea blanchetiana)のページ
一般名:エクメア・ブランケティアナ(Aechmea blanchetiana) 学名:Aechmea blanchetiana(エクメア ブランケティアナ) 別名:エクメア、ブロメリア(Bromeliad) 分類名:パイナップル科エクメア属 原産地:ブラジル 草丈:40〜60cm