アイスプラント(Ice Plant) とは、南アフリカ原産の
ナデシコ目ハマミズナ科メセンブリアンテマ属の耐塩・耐乾の多肉植物です。
葉色は黄緑で、葉質は柔らかく肉厚で、裏面に塩嚢細胞があります。
軟らかい葉を野菜とします。
花はマツバギクのように多数の花弁がある白花を咲かせます。
料理は、生で刺身のツマ、サラダ、オヒタシ、天麩羅にして食べます。
味は、特に強い味はしませんが、プチプチ感と薄い塩味があります。
名前は、葉茎に水泡がついているのが氷粒のように見えるので名付けられました。
一般名:アイスプラント(Ice Plant)
学名:Mesembryanthemum crystallinum(メセンブランセム・クリスタリナム)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目ハマミズナ科メセンブリアンテマ属
原産地:南アフリカ
生活型:多肉植物
葉色:黄緑
葉質:柔らかく肉厚裏面に塩嚢細胞がある 葉幅:50cm
花色:白 花形:マツバギクのような花
料理方法:生で刺身のツマ、サラダ、オヒタシ、天麩羅
味:特に強い味はしないが、プチプチ感と薄い塩味がある
特記:栽培に塩分が必要
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アイスプラント(Ice Plant)
memo(2013年1月26日)
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