アカハタ(赤羽太)|かぎけんWEB
アカハタとは、スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属の海水魚です。別名：ハンゴーミーバイ(沖縄方言)
水族館で泳ぐ赤ハタ |
アカハタ、墨田水族園（2012年7月7日）
アカハタ、葛西臨海水族園（2010年3月7日）
料理用の赤ハタ |
アカハタ=ハンゴーミーバイ、ザ・ブテナテラス（The Busena Terrace、 2013年8月10日）
アカハタ(赤羽太）とはアカハタ(赤羽太、学名：Epinephelus fasciatus)とは南日本沿岸の岩礁域や珊瑚礁の海底に生息するスズキ目ハタ科マハタ属のハタの仲間です。別名で、ハツメや、ハンゴーミーバイ(沖縄方言)とも呼ばれます。 全長35〜40で、横に側偏した長円形の体形で、体色は赤橙色、大型魚が多いハタの中では比較的小柄の方です。 ハタ類の例を洩れずアカハタも雌から雄に性転換します。 アカハタの食料口を大きく開き、魚類や海老、蟹等の甲殻類を捕食します。高級食材食用となる高級魚で、身は白身で淡白、煮付けや中華風蒸し物、 揚げ物、鍋物、刺身、ムニエル、味噌汁等、どのように調理しても美味しいです。一般名：アカハタ(赤羽太)
■関連ページアカハタ(赤羽太) 葛西臨海水族園（2010年3月7日） すみだ水族館（2012年7月7日） 浜坂（2012年10月31日）2010年2月18日 魚図鑑 使用前・使用後物語 ア行の使用前・使用後物語 麹町便り memo |
水族館の赤ハタ |
アカハタ、すみだ水族館（2012年7月7日）
アカハタ=ハンゴーミーバイ、ザ・ブテナテラス（The Busena Terrace、 2013年8月10日）