内房海釣り

【かぎけんWEB】
2009年3月22日、富浦新港(北ケーセン場)
釣果-無し(ダイナンウミヘビ)

富浦新港 タモの中のダイナンウミヘビ ダイナンウミヘビ ダイナンウミヘビ顔 ダイナンウミヘビ顔 ダイナンウミヘビ横顔 ダイナンウミヘビ頭 ダイナンウミヘビくねっ 旧富浦町の枇杷街灯 アネモネ(Anemone) ストック デルフィニウム(Delphinium) ナノハナ(菜の花) ナノハナ(菜の花) フリージア トイレの切り花 アネモネ(Anemone) ストック デルフィニウム(Delphinium) 旧富浦町の枇杷街灯 旧富山町水仙?街灯 旧富山町水仙?街灯 旧富山町水仙?街灯

2009年3月22日曇、強風、富浦新港(北ケーセン場)
通行料金が1000円と格安になったアクアラインに乗り、大房岬の風裏で南南西の強風に強い富浦へ初釣行です。しかし、予想以上の暴風で、突堤に立っているのが困難となり早々に撤収。釣果は無く、ダイナンウミヘビが遊んでくれました。帰路は、強風のためアクアラインが閉鎖されて通行できず、館山自動車道→東関東自動車道→(事故渋滞等で渋滞、途中高速道を降りて一般道経由後)→東関東自動車道→首都高速湾岸線を使っての帰宅になりました。

■関連ページ
富浦新港釣り(2009年3月22日)  釣りカレンダー  魚図鑑  ダイナンウミヘビ(大難海蛇)  アネモネ(Anemone)  フリージア(Freesia)  デルフィニウム(Delphinium)  ストック(Stock)  ナノハナ(菜の花)  ニホンズイセン(日本水仙)  日本全国面白写真コレクション  麹町便り  memo 


●富浦新港釣り


富浦新港
富浦新港
今日は南南西の風が吹くということで風裏となる富浦新港に来ました。
波は穏やかですが、強風が吹いています。魚はなかなか釣れません。

ダイナンウミヘビ
やっと何か、粘ねばウニョウニョしたものが釣れました。何でしょ?

ダイナンウミヘビ
「しもた、釣られてしもうた。」
ダイナンウミヘビの吻は尖っており、歯は犬歯のように鋭いです。

ダイナンウミヘビ
「一生の不覚じゃぁ、もはやこれまで、パタッ。」
身体は極端に細長く、体色は背側が薄茶で腹側は銀白色です。

ダイナンウミヘビ
「しかし、ここで諦めたらアカンな。一丁、交渉してみよ。」
鰭と言う程、背鰭は高くなく、尾鰭もありません。

ダイナンウミヘビ
「ワイを喰っても、うもう(旨く)ないからにぃ!」
口は大きく裂けています。

ダイナンウミヘビ
「えっ、放してくれはるの!? ほんま感謝や。」
胸鰭は短く赤っぽいです。

ダイナンウミヘビ
「おおきに、ほなさいなら。あんさんもおきばいやす。」
ダイナンウミヘビ、この後、ひとりでご帰館の途へ。
(と言ったかどうか、人類には知る術もありません。)

見た目は不気味ですが、ウナギの仲間で食べられなくはないようです。
富浦新港(北ケーセン場) 、2009年3月22日


●水仙の街灯?(現:房総市、旧:安房郡富山町)

旧富山町水仙?街灯 旧富山町水仙?街灯 旧富山町水仙?街灯

花の形から見るとミズバショウ(水芭蕉)のように見えますが、 富山町は特に芭蕉の里ではなく、ニホンズイセン(日本水仙)の群生地があり、町の花もスイセン(水仙)になっていたので 水仙の街灯かもしれません。夜、街灯が点くとライトが花の黄色となって水仙の照明が完成となるよう設計しているのでしょうか?


●枇杷の街灯(現:房総市、旧:安房郡富浦町)
富浦新港釣りの途中で2009年3月22日

旧富浦町の枇杷街灯 旧富浦町の枇杷街灯

現在は房総市、旧安房郡富浦町に建つビワ(枇杷)街灯です。「枇杷の里」に因んだ街灯で、白はビワ(枇杷)の花、橙は果実、刻みの入った緑は葉の色と葉脈、ぶら下っている形は実がたわわになっている様子を表現しているのでしょうか。橙色の球形が無いとスズラン(鈴蘭)のようにも見えます。



●「道の駅とみうら」トイレの花
2009年3月22日


アネモネ(Anemone) アネモネ(Anemone)

アネモネ(Anemone)

フリージア
フリージア(Freesia)

デルフィニウム(Delphinium) デルフィニウム(Delphinium)
デルフィニウム(Delphinium)

ストック ストック
ストック(Stock)

ナノハナ(菜の花) ナノハナ(菜の花)
ナノハナ(菜の花)

トイレの切り花
途中の立ち寄った「道の駅とみうら」トイレの花、2009年3月22日