リンゴ・りんご・林檎・Apple【かぎけんWEB】 |
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「りんご」とは晩春に小さな5弁の白花を咲かせ、秋に紅葉し、 初冬に成実するバラ目バラ科リンゴ属の非耐暑性・耐寒性落葉高木と果実のことです。ビタミンCや植物繊維が豊富で、昔から、英国では一日一個のリンゴを食べると病気にならず 医者が要らないとい諺があります。 身近な果物で日本全国にはとどまらず世界各国で食べられます。
学校で初めて習った英語の単語の一つは、"apple" でした。
リンゴのことわざ「一日一個のりんごは医者を遠ざける」(英国)「赤きりんごに投石する者、跡を絶たず」(トルコ) リンゴのを詠った俳句や短歌「君かへす 朝の舗石 サクサクと 雪よ林檎の 香のごとくふれ」 北原白秋「蛍めく 大羽りんごの 明りかな」 室生犀星 「夜の卓や 光りあつめて 林檎あり」 阿部みどり女 リンゴの花言葉5月11日の誕生花とされ、花言葉は、花と果実で異なります。花の花言葉は、「優先、選択」。 これは、有益な果実が成ることを見通していることに拠ります。果実の花言葉は、有名な「禁断の果実」ということで「誘惑」。林檎の種類・「あいかの香り(アイカノカオリ)」−フジの選別種、・「アルプス乙女(あるぷすのおとめ)」−フジとヒメリンゴを掛け合わせて作出した最小級りんご、 ・「王林(おうりん、オウリン)」―ゴールデンデリシャスと印度を掛け合わせた ・「ゴールド(Gold、ごうるど)」、 ・「「紅玉(こうぎょく、コウギョク)」−アップルパイの材料とされる ・「コウトク(高徳、商品名:コミツ)」−ふじとロム16が両親 ・「サンフジフジ(ふじ)」−国光とデリシャスを掛け合わせて作出した、 ・「シナノゴールド(信濃Gold)」、 ・「シナノスイート(信濃Sweet)」−「ふじ」と「つがる」を掛け合わせた ・「新世界(シンセカイ、しんせかい)」−群馬県育種品種。 ・「世界一(セカイイチ)」−デリシャスとゴールデンデリシャスを掛け合わせて作出した最大級りんご ・「千秋(せんしゅう、センシュウ)」−東光とふじを掛け合わせて作出した ・「ツガル(つがる)」、 ・「なかののキラメキ」、 ・「ムーランルージュ(moulin rouge)」−果肉が赤くフジのような蜜のある 海外のリンゴでは、 ・「フラワーオーブケント」−「ニュートンのりんご」と呼ばれる などがあります。 一般名:リンゴ(林檎)、学名:Malus pumila var. domestica、別名:Apple(アップル)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科リンゴ属 、原産地:中央アジアの山岳地帯、樹高: 花色:白 花弁数:5枚、果実形:楕円形 果実色:赤・黄・緑 果実径:3cm(ヒメリンゴ、アルプス乙女)〜20cm(世界一) 重量:30(ヒメリンゴ、アルプス乙女)〜1000g、収穫期:夏(品種により)〜冬、果実出回り期:夏〜春(冷蔵したもの) リンゴ属の仲間ハナカイドウ(花海棠) ヒメリンゴ(姫林檎) フジ(ふじ) リンゴ(林檎)■関連ページかぎけんWEB|リンゴ(林檎) 群馬県温泉の旅(2023年11月12日) かぎけん花図鑑|リンゴ(林檎) 10月の花(2009年) memo(2011年11月25日) マウイのスーパーマーケット(果物) 旬 ア行の花図鑑 果物図鑑 飲み物図鑑 花図鑑 樹木図鑑 麹町便り memo daily-memo |
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