●エラチオールベゴニア
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エラチオールベゴニア
(Elatior begonia)
関内で撮影
エラチオールベゴニア(Elatior begonia)とは、
センパフローレンスよりも
花が大きく色鮮やかで豪華なベゴニアで、花色も豊富な球根性多年草で、一年中鉢植えで出まわります。
エラチオールベゴニア(Elatior begonia)のページ
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エラチオールベゴニア
(Elatior begonia)
関内で撮影
一般名:エラチオールベゴニア(Elatior begonia)
学名:Begonia hiemalis hybrids
別名:リーガースベゴニア
分類名:シュウカイドウ科ベゴニア属
原産地:南米
草丈:30〜40cm 開花期:周年 花径:5〜10cm
花色:赤・橙・黄・白・桃・覆輪
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エラチオールベゴニア
(Elatior begonia)
関内で撮影
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エラチオールベゴニア
(Elatior begonia)
関内で撮影
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ラムズイヤ(Lamb's ears)
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ラムズイヤ(Lamb's ears)
江東区で撮影
ラムズイヤ(Lamb's ears)とは、草丈30〜70cmで葉や花茎など全草の表面に白い産毛状のものが生える耐寒性多年草です。
ビロードに覆われているように見える様子が羊の耳に似ているということで「羊の耳」(Lamb's
ears )とも呼ばれます。7〜9月に桃色を帯びた紫色の紫蘇の花に似た小花を穂状につけます。
ドライフラワーなどのクラフトや庭の縁取り、グランドカバー、切り花などにも用いられます。
ラムズイヤ(Lamb's ears)のページ
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ラムズイヤ(Lamb's ears)
江東区で撮影
一般名:ラムズイヤ(Lamb's ears)
学名:Stachys byzantina
別名:スタキス(Stachys)、ワタチョロギ、ヒツジノミミ(羊の耳)
分類名:シソ科スタキス(イズゴマ)属
原産地:ヨーロッパ南部、コーカサス
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ニチニチソウ(日々草)
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ニチニチ草(日々草)
横浜球場で撮影
ニチニチ草(日々草)とは、夏〜秋に庭や花壇で普通に見られる草丈の低い一年草で丸い感じの5弁花を続々と咲かせます。
葉は楕円形で中央の長手方向に白い葉脈がくっきりと見えます。
ニチニチ草(日々草)のページ
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ニチニチ草(日々草)
横浜球場で撮影
一般名:ニチニチソウ(日々草)
学名:Vinca rosea
別名:ビンカ(Vinca)、ニチニチカ(日々花)、periwinkle
原産地:マダカスカル
草丈:30〜50cm 開花期:7〜10月 花色:白・桃・赤紫・紫
分類名:キョウチクトウ科ニチニチソウ属
原産地:マダカスカル等
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ニチニチ草(日々草)
横浜球場で撮影
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ニチニチ草(日々草)
横浜球場で撮影
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●ペチュニア(Petunia)
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横浜球場で
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ペチュニア(Petunia)とは、 草丈30cm〜50cmで、ほぼ一年中(盛りは4 月〜11月)、
ピンクや赤、白、赤紫、紫、クリームの花を咲かせる半耐寒性の多年草です。
草姿には匍匐性や立木性があり、花の形には一重、八重、小中大輪があります。
日本の花壇やベランダの代表的な花の一つで、丈夫で、とても育て易く、優しい感じの花で、色の種類も多く、
咲き終わった花を摘めば次々に新しい花を咲かせます。
ペチュニアの園芸品種の商品名(ブランド品名)としてメーカーが作ったサフィニアやクリーピアなどがあります。
ペチュニア(Petunia)のページ
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一般名:ペチュニア(Petunia)
学名:Petunia×hybrida
別名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
分類名:ナス科ペチュニア属
原産地:ブラジル、アルゼンチンなどの南米
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●メランポディウム(Melampodium)
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メランポディウム(Melampodium)
横浜球場で撮影
メランポディウム(Melampodium)とは、鮮黄色の小さな可愛らしい花を咲かせる非耐寒性一年草です。
メランポディウム(Melampodium)のページ
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メランポディウム(Melampodium)
横浜球場で撮影
一般名:メランポジウム(Melampodium)
学名:Melampodium paludosum(メランポジウム)
別名:ミリオン・ゴールド(Million gold、極早生種)
分類名:キク科メランポジウム属
原産地:アメリカ
草丈:30〜50cm 開花期:5〜10月 花色:黄 花径:2〜3cm
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メランポディウム(Melampodium)
横浜球場で撮影
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●ブルーサルビア(Blue salvia)
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横浜球場で
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ブルーサルビア(Blue salvia)とは、夏に開花する非耐寒性一年草(多年草)でハーブの一種です。
サルビア・ファリナケアとも呼ばれるブルー・サルビアですが、花色にはこの青紫色の他、白色品種もあります。
葉は根元の方についていますが、葉形は長楕円形をしています。
ブルーサルビア(Blue salvia)のページ
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白色種
一般名:ブルーサルビア(Blue salvia)
学名:Salvia farinacea(サルビア・ファリナセア)
別名:サルビア・ファリナセア、ケショウサルビア(化粧サルビア)、mealy sage、mealy-cup sage
分類名:シソ科サルビア属
原産地:ブラジル、アメリカテキサス州〜メキシコ
開花期:7月〜11月 花序高:30〜40cm 花色:青紫・白
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サルスベリ(百日紅)
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サルスベリ(百日紅) 赤色種
江東区で撮影
サルスベリ(百日紅)とは、夏にピンクや赤紫、白などの花を木一杯に咲かせます。
別名の由来として、ャクジツコウ(百日紅)とは赤い花が7〜9月の3ヶ月間(≒100日)咲くこと、
サルスベリ(猿滑)とは樹幹を覆っている皮が薄く剥げ落ちやすので木肌がツルツルしており、
木登りが上手なサル(猿)でも滑ってしまうということからつけられました。
サルスベリ(百日紅)のページ
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サルスベリ(百日紅) 赤色種
江東区で撮影
一般名:サルスベリ(百日紅)
学名:Lagerstroemia indica
別名:ヒャクジツコウ(百日紅)
分類名:ミソハギ科サルスベリ属
原産地:中国
開花期:7〜9月 花色:桃・白・赤・赤紫
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●クチナシ(梔子)
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木場公園で
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クチナシ(梔子)とは、香りの良い純白の花を咲かせる常緑低木で、
最近では矮性品種のガーデニアが鉢物で出回っています。
乾燥させた果実は栗きんとんを黄色く着色する黄色の色素として使われます。
一重咲き、八重咲き、大輪種など多数あります。繁殖は、挿し木で行います。
クチナシ(梔子)のページ
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一般名:クチナシ(梔子)
学名:Gardenia jasminoides(ガーデニア)
別名:ガーデニア(Gardenia)、ヤエクチナシ(八重梔子)、センプク、サンシシ、ケープジャスミン(Cape
jasmine)、 common gardenia
分類名:アカネ科クチナシ属
原産地:東アジア
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●マリーゴールド(Marigold)
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横浜球場
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マリーゴールドと噴水
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マリーゴールド(Marigold)とは、春〜晩秋までカーネーションに似た花を咲かせる耐乾燥性の常緑性一・ニ年草です。
マリーゴールド(Marigold)には、フレンチマリーゴールド(French
marigold)とアフリカンマリーゴールド(Aflican marigold)があります。キク科だけあって葉は菊の葉に似ています。
センチュウの駆除効果があるので花壇の植え込みに植えると良いです。
一般名:マリーゴールド(Marigold)
分類名:キク科タゲテス(Tagetes)属
原産地:メキシコ
開花期:4〜11月
●フレンチマリーゴールド(French
marigold)
学名:Tagetes patula(タゲテス パツラ)
草丈:15〜100cm 花径:3〜6cm
別名:クジャクソウ(孔雀草)
花色:薄黄・黄・橙・赤・赤褐色の橙覆輪・絞り
●アフリカンマリーゴールド(Aflican marigold)
学名:Tagetes erecta(タゲテス エレクタ)
別名:マンジュギク(万寿菊)
草丈:60cm〜 花径:7〜10cm
花色:薄黄・黄・橙
また、同じマリーゴールドという名で、Common marigold(コモン マリゴールド)がありますが、
これは別名キンセンカ(金盞花)のことです。これは別属のカレンデュラ属ですが南欧州を原産とする耐寒性一年草です。
同属には他に、メキシカン・マリーゴールドがあります。
学名:T.tenuifolia Cav.
別名:ホソバクジャクソウ(細葉孔雀草)
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●サルビア・スプレンデンス(Salvia splendens)
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横浜球場
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サルビア・スプレンデンス(Salvia splendens)とは、
6月〜11月に開花する一年草でハーブの一種です。この緋赤色のS.スプレンデンスはサルビアを代表する花です。
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サルビヤ・スプレンデンスと
マリーゴールドの花壇
一般名:サルビア・スプレンデンス(Salvia splendens)
学名:Salvia splendens(サルビア・スプレンデンス)
別名:ヒゴロモソウ(緋衣草) 、スカーレット・セージ
分類名:シソ科サルビア属
原産地:ブラジル
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