アラビアン・ジャスミン(Arabian jasmine)

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アラビアン・ジャスミンとはモクセイ科ソケイ属の低木です。

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別名:マツリカ(茉莉花)、アラビアジャスミン、ジャスミンソケイ(素馨) 、PIKAKE(ハワイ名)

アラビアン・ジャスミン Arabian jasmine

アラビアン・ジャスミン(Arabian jasmine) は、 夏〜秋、芳香のする白い筒型の花を咲かせるシソ目モクセイ科ソケイ属の熱帯性つる性常緑低木です。
花の先端は5弁に分かれて平らに咲きます。 花の咲き方には、一重咲きと八重咲きがあります。 香水やジャスミンティ等の材料として有名です。
別名をソケイ(素馨)と言い、黄色花を咲かせるキソケイ(黄素馨)は仲間です。
似ている花に別科別属(ナス科ブルンフェルシア属)ですが、 ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) があります。

一般名:アラビアン・ジャスミン(Arabian jasmine)
学名:Jasmimum sambac
別名:マツリカ(茉莉花)、アラビアジャスミン、ジャスミンソケイ(素馨) 、PIKAKE(ハワイ名)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目モクセイ科ソケイ属
原産地:ヒマラヤ
花径:3.5cm 花色:白 花のつき方:一重・八重 開花期:7〜11月

■関連ページ
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●アラビアン・ジャスミン

アラビアン・ジャスミン Arabian jasmine
アラビアン・ジャスミン(Arabian jasmine) 八重
沖縄県竹富島で、2006年8月8日