カンパニュラ '鈴姫'は、キク目キキョウ科科ホタルブクロ属の耐寒性一年草「カンパニュラ・ラプンクルス(Campanula rapunculus)」の一代交配種です。草丈が高く、草は無毛です。総状花序を伸ばし小さな青紫の花を多数つけます。
切り花や鉢物向きの品種です。
●キキョウ科の仲間
イソトマ(Isotoma)、
カンパニュラ(Campanula)、
カンパニュラ・ポシャルスキアナ(Campanula posharskyana)、
サワギキョウ(沢桔梗)
ホタルブクロ(蛍袋)、
ロベリア(Lobelia)
一般名:カンパニュラ '鈴姫'
学名:Campanula rapunculus 'Suzuhime'
別名:カンパニュラ・ラプンクルス(Campanula rapunculus)
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キキョウ科ホタルブクロ属
原産地:ヨーロッパ(カンパニュラ・ラプンクルス、Campanula rapunculus)の園芸品種
草丈:100cm 草幅:50cm
葉形:披針形 葉の付き方(葉序):互生 葉形 根出葉形:心臓形 鋸歯:歯状鋸歯 葉柄:短
開花時期:4〜7月 花色:青紫 花径:2cm
花序:総状花序 花冠形:鐘形
果実タイプ:刮ハ
用途:切り花
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