ロベリア(Lobelia)は、よく分枝する細い茎に菫に蝶にも似た小花を沢山咲かせる
キキョウ目キキョウ科ロベリア属の非耐寒性一年草です。
立性や匍匐性品種があります。
同じキキョウ科には、ロベリア ・リチャードソニー(Lobelia richardsonii)や、
サワギキョウ(沢桔梗)、
ベニバナサワギキョウ(紅花沢桔梗)など世界中で200種ほどの品種があります。
一般名:ロベリア(Lobelia)
学名:Lobelia erinus(ロベリア ・エリヌス)
別名:ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠し)、
ロベリア ・エリヌス(Lobelia erinus)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キキョウ目キキョウ科科ロベリア属
原産地:南アフリカ
草丈:10〜25cm 花径:2cm 花色:濃青紫・赤紫・紫・桃・白 開花期:4〜6月
●キキョウ科の仲間
イソトマ(Isotoma)、
カンパニュラ(Campanula)、
カンパニュラ・ポシャルスキアナ(Campanula posharskyana)、
サワギキョウ(沢桔梗)
ホタルブクロ(蛍袋)、
ロベリア(Lobelia)
■関連ページ
ロベリア(Lobelia)
花博の花#134(2004年4月)
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ラ行の花図鑑
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