フウセンカズラ(風船葛)【かぎけんWEB】
フウセンカズラは、ムクロジ目ムクロジ科フウセンカズラ属の多年草です。別名：ハートピー、バルーンバイン(Balloon Vine)
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フウセンカズラ(風船葛)は、風船のような果実が観賞用として人気の
ムクロジ目ムクロジ科フウセンカズラ属の常緑蔓性１・２年草です。
7〜9月に白い小さな四弁花を咲かせ、8〜11月に筋のある風船のような可愛い実をつけます。
果実が風船状なので、英語では、バルーンバイン(Balloon Vine)、
また、種子が黒地に白いハート状模様があることから、英語ではハートピー（Heart pea）とも呼ばれます。
原産地が熱帯アメリカと東南アジアのせいか、暑さには強く、寒さにはとても弱いです。
風船と付く植物には他に、 フウセントウワタ(風船唐綿) があります。 一般名：フウセンカズラ(風船葛) 、学名：Candiospermum halicacabum 、別名：ハートピー（Heart pea）、バルーンバイン(Balloon Vine) 、分類名：植物界被子植物門双子葉植物綱ムクロジ目ムクロジ科フウセンカズラ属 、原産地：熱帯アメリカ・東南アジア 、生活型：常緑蔓性１・２年草、蔓長：2〜3m、 葉色：緑、葉形：三出複葉、葉縁：荒い鋸歯あり、 花色：白、花径：0.5cm、開花期：7〜9月、 結実期：8〜11月、果実形：風船状、果実径：3cm、 果実色：緑→黄緑→茶色（枯れる）、 種子形：球状、種子色：黒地に白いハート状の模様、 ■関連ページ |
| ●フウセンカズラ |
フウセンカズラの小さな白花
花
花から果実へ変身します。
同居中の花と果実
風船らしく成ってきた果実
果実がたくさ成っています。
フウセンカズラ(風船葛)
江東区で、2009年9月11日