ハッカ(薄荷)とは、中国原産のシソ目シソ科ハッカ属の多年草です。
別名でワシュハッカ(和種薄荷)、またはニホンハッカ(日本薄荷)とも呼ばれ、
セイヨウハッカ(西洋薄荷)のペパーミントと区別されます。
植物としてのハッカ
夏〜秋に、薄紫色をした口唇形の小花が多数、節に集まり、串団子のように見えます。
●用途
ハーブの一種で、清涼感があり、茎や葉を乾燥させて、食品や化粧品、医薬品などの香料、薬料として使われます。
一般名:ハッカ(薄荷)
学名:Mentha arvensis L. var.piperascens Malinv.
別名:ワシュハッカ(和種薄荷)、ニホンハッカ(日本薄荷)、メグサ(目草)、メハリグサ、メザメグサ、Japanese peppermint
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目シソ科ハッカ属
原産地:中国
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