インドハマユウ(印度浜木綿)|かぎけんWEB

インドハマユウとは、ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属の多年草です。
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別名:クリナム・ラティフォリウム(Crinum latifolium)

インドハマユウ(印度浜木綿、学名:Crinum latifolium)は、夏の夕方に、花茎先端に ユリ(白百合)に似た花を多数付ける ヒガンバナ科ヒメノカリス属の耐寒性常緑多年草(球根植物)です。花色は白色地に内側に紅色の暈しが入ります。

ハマユウにも種類がある
ヒガンバナ科ヒメノカリス属には、 インドハマユウ(印度浜木綿)や、 アフリカハマユウスパイダーリリー(Spider lily)ハマユウ(浜木綿)  があり、お互いによく似ています。 特に、葉は、光沢のある緑色で長く太いのが共通項です。

一般名:インドハマユウ(印度浜木綿)、学名:Crinum latifolium、別名:クリナム・ラティフォリウム(Crinum latifolium)、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属、生活型:耐寒性常緑多年草(球根植物)、原産地:インド、草丈:100〜150cm、葉形:長円形、葉長:60〜120cm、葉幅:4〜7cm、花序形:散形花序、花茎長:80cm、花径:6〜10cm、開花期:6〜8月、花色:白色で紅色の暈し入り。

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