黄花夾竹桃(キバナキョウチクトウ) は、芳香の有る、開ききらない漏斗状の黄色い五弁花を咲かせるキョウチクトウ科キバナキョウチクトウ属の半耐寒性落葉小低木です。
花後に菱形の実が成ります。葉は、薄緑色で細長く、光沢があり、互生してたくさん茂ります。白い乳液状の樹液には、毒性があります。
普通に見られるのは、キョウチクトウ(夾竹桃) です。
一般名:黄花夾竹桃(キバナキョウチクトウ)
学名:Thevetia(テヴェティア) peruviana
別名:Yellow oleander(イエローオレアンダー)、Bestill tree、Lucky nut
科属名:キョウチクトウ科キバナキョウチクトウ属
原産地:ペルー等、熱帯アメリカ
樹高:400cm 花色:黄 開花期:7〜10月 花径:3.5〜4cm 花弁数:5枚
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