キバナシャクナゲ
(黄花石楠花)

【かぎけんWEB】
キバナシャクナゲとは、ツツジ目ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の耐寒性常緑小低木です。

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キバナシャクナゲ(黄花石楠花) とは、ツツジ目ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の 耐寒性常緑小低木です。 樹高が10〜30cmと低く分枝して地面を這います。 夏に咲く薄黄や白、薄紅色の広い漏斗状の花は先端が5裂しています。

●シャクナゲの種類
キバナシャクナゲ(黄花石楠花、学名:Rhododendron aureum Georgi)
シナシャクナゲ(シナ石楠花、学名:Rhododendron decorum Franch)
ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花、学名:Rhododendron metternichii Sieb. et Zucc.)、
ハクサンシャクナデ(白山石楠花、学名:Rhododendron brachycarpum G. Don)、
ホソバシャクナゲ(細葉石楠花、学名:Rhododendron makinoi Tagg ex Nakai)、
などがあります。

●ツツジ科の花
キバナシャクナゲ(黄花石楠花)  サツキ(皐月)  ミツバツツジ(三葉躑躅)  シャクナゲ(石楠花)  アザレア(Azalea)  カルミア(Kalmia) 


一般名:キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
学名:Rhododendron aureum Georgi
別名:-
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ビワモドキ亜綱ツツジ目ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属
生活環境:高山の草地やハイマツ帯
生活型:常緑小低木
樹高:10〜30cm 分枝して地面を這う
葉質:皮質で厚い 葉身:3〜6cm 葉縁:葉裏に巻き込む
花色:薄黄、白、薄紅色 花形:広漏斗状で先端が5裂する 花径:3cm 開花期:6〜8月

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●キバナシャクナゲ

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キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
大雪山(2015年9月21日