マツバボタン(松葉牡丹) は、ハナスベリヒユの仲間で、花は ボタン(牡丹) に似ており、葉は多肉質で松葉に似ている非耐寒性一年草です。
マツバボタン(松葉牡丹) は、 ポーチュラカ(別名:ハナスベリヒユ) と似ていますが、葉が異なります。また、マツバギク(松葉菊) とも似ていますが、マツバギギク(松葉菊)の花は、花が菊に似ているので見分けられます。
一般名:マツバボタン(松葉牡丹)
学名:Portulaca grandiflora
別名:ヒデリソウ(日照草)、ツメキリソウ(爪切草)、common porturacarose moss
分類名:スベリヒユ科スベリヒユ(ポーチュラカ)属
原産地:南米
草丈:10〜20cm 花期:6〜9月 花色:桃・赤・黄・白・橙 花径:3〜6cm
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マツバボタン(松葉牡丹)
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