メガスケパスマ・エリトロクラミス
Megaskepasma erythrochlamys

【かぎけんWEB】
メガスケパスマ・エリトロクラミスはシソ目キツネノマゴ科メガスケパスマ属の樹木です。

花図鑑をリニューアルしました。
上記リンクにてアクセスできます。

別名:メガスケパスマ(Megaskepasma)、Brazilian red cloak(ブラジリアン・レッド・クローク)

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メガスケパスマ・エリトロクラミス(Megaskepasma erythrochlamys)は、 ベネズエラ原産のシソ目キツネノマゴ科メガスケパスマ属の常緑小低木です。 エリトロクラミス属には、このErythrochlamys(エリトロクラミス)しか存在しません。
晩秋〜春に、長く伸びた花茎先端に円錐花序をつけます。 そこには、赤い花苞が穂状に密生しており、苞の中から、白〜薄桃色の舌状の花を咲かせます。 花が落ちた後も花苞は長く残ります。 別名で、Brazilian red cloak(ブラジリアン・レッド・クローク)と言いますが、 cloakとは、英語でマント(外套)のことであり、赤い苞をブラジル人の外套に例えました。
葉は、大きく光沢があり楕円形で先端が尖っています。

一般名:メガスケパスマ・エリトロクラミス(Megaskepasma erythrochlamys)
学名:Megaskepasma erythrochlamys(メガスケパスマ・エリトロクラミス)
別名:Brazilian red cloak(ブラジリアン・レッド・クローク)
分類名:分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目キツネノマゴ科メガスケパスマ属
原産地:ベネズエラ
樹高:3〜4m 花色:薄桃 萼色:濃桃 円錐花序長:20〜30cm

■関連ページ
メガスケパスマ・エリトロクラミス(Megaskepasma erythrochlamys)  2月の花#2(2008年、夢の島  夢の島熱帯植物館(2011年1月16日)  堂ヶ島の花(らんの里、2007年5月4日)  マ行の花図鑑  花暦2007  花暦2008年 


●メガスケパスマ


メガスケパスマ・エリトロクラミス
メガスケパスマ・エリトロクラミス

メガスケパスマ
夢の島熱帯植物館で、2011年1月16日


メガスケパスマ(Megaskepasma)
メガスケパスマ(Megaskepasma)
メガスケパスマ(Megaskepasma)
メガスケパスマ(Megaskepasma)

メガスケパスマ(Megaskepasma)
2008年2月24日、夢の島熱帯植物館で


メガスケパスマ・エリトロクラミス
メガスケパスマ・エリトロクラミス

メガスケパスマ・エリトロクラミス(Megaskepasma erythrochlamys)
らんの里で、2007年5月4日
花は晩秋〜早春に咲くので、この頃は咲き終わっていました。