オオバコチチコグサ(大葉子父子草)

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オオバコチチコグサとはキク目キク科アンテナリア属の多年草です。

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オオバコチチコグサ(大葉子父子草) オオバコチチコグサ(大葉子父子草)

オオバコチチコグサ(大葉子父子草)は、春、山野の草地で、花茎先端に灰褐色の頭花を多数かたまって咲かせるキク科アンテナリア属の多年草です。 花名は、北米産の チチコグサ(父子草)であり、葉がオオバコ(大葉子)に似ていることから付けられました。 似た花に、頭花が黄色い ハハコグサ(母子草) があります。

一般名:オオバコチチコグサ(大葉子父子草)
学名:Antennaria plantagifolia
分類名:キク科エゾノチチコグサ属(アンテナリア属)
原産地:北米
草丈:10〜25cm 花色:灰 開花期:春

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オオバコチチコグサ(大葉子父子草)
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オオバコチチコグサ(大葉子父子草)
日光植物園、2008年5月25日