タマネギ（玉葱）【かぎけんWEB】

タマネギとは、キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属タマネギ種の多年草の野菜です。別名：Onion（オニオン）

●栽培されている玉葱

●商品としての玉葱

マウイオニオン

onion onion
マウイオニオン、マウイスーパーで

●新玉葱

●淡路島の玉葱

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●葉玉葱（ハタマネギ）

ハタマネギ（葉玉ねぎ）
ハタマネギ

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北海道のタマネギ他

●玉葱料理

オニオンリング、酢玉葱、玉葱スライス


オニオンスープ、オニオンスープ、シュウマイカレー（焼売Curry）

●玉葱丸ごと漬物

玉葱丸ごと漬物
（あまり美味しくなかった。）

タマネギ（玉葱）とは、鱗茎を食べるキジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属タマネギ種の多年草の根茎野菜です。
初夏、伸びた花茎先端に葱坊主のような球形散系花序に小さな白花を多数集合させたものがつきます。各小花は六弁花で、白地に緑色の筋が入っています。
タマネギは収穫してから1ヶ月乾燥貯蔵したものを販売しており、玉葱を切るとアリルプロピオンという成分があるため涙腺が刺激され涙が出ます。加熱すると甘みが出るので、カレー料理や洋風鍋料理、オニオンスープに使われます。
新タマネギは春に収穫したものをそのまま出荷したもので、水分が多く刺激が少ないので、生野菜サラダやオニオンスライスにして生食します。
人間には無毒ですが、牛丼などのような玉葱が入った食品を犬等の動物に与えると強度の貧血を起こし死ぬことが知られています。

一般名：タマネギ（玉葱）、学名：Allium cepa L. 、別名：Onion（オニオン）、APG植物分類体系：植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属タマネギ種、原産地：インド北西部などの中央アジア、生活型：多年草　葉の付き方：互生　開花期：6月上旬　花色：白　草丈：20～30cm　花径：0.2～0.5cm　鱗茎形：球状～扁球状　鱗茎茎：10cm　利用部位：葉（鱗茎葉）　

■関連ページ
タマネギ（玉葱）　筑波実験植物園(2009年5月2日)　セザンヌ展（2012年4月29日）　新大久保（2012年4月15日）　マウイのスーパー(野菜)　 2018年12月10日(月曜日)　タ行の花図鑑　野菜図鑑　食べ物図鑑　花図鑑　 memo　

●畑に生えるタマネギ

畑に生えているタマネギ（玉葱）
筑波実験植物園で、2009年5月2日

●商品のタマネギ

1個丸のまま

タマネギ（玉葱）切断面
2008年11月23日

タマネギ（玉葱）
2014年2月7日

●新玉葱

新玉葱
2013年3月17日

●商品としての淡路島の玉葱

淡路島産玉葱のオニオンスライス　　甘く鼻につんとしない
淡路島土産、2014年9月21日

新玉葱のオニオンスライス
2014年2月23日

北海道のタマネギ他

北海道のジタマネギ（左）
2015年10月6日

●タマネギを使った料理

オニオンリング
赤坂スペイン料理、2013年5月24日

オニオンスープ(Onion soup)
2012年4月15日、自家製

オニオンスープ(Onion soup)
2012年4月29日、自家製

酢玉葱と、酢玉葱入り生サラダ
2015年6月1日

●細かく刻んでカレー料理に

シュウマイカレー（焼売Curry）
2009年11月22日、東京駅内中華料理店で