フゲンゾウ(普賢像) は、春、淡桃色の八重咲きの桜でバラ科サクラ属の小高木の桜です。
開花後は徐々に白色になります。
花名は、花芯にある緑色の2本の雌蕊が、普賢菩薩を乗せた象の鼻に似ていることから名づけられました。
●桜の仲間
ソメイヨシノ(染井吉野)、
ベニシダレ(紅枝垂れ) 、
フゲンゾウ(普賢像)、
ヒカンザクラ(緋寒桜)、
カンザン(関山)、
フユザクラ(冬桜)
一般名:フゲンゾウ(普賢像)
学名:Prunus×yedoensis 'Alborosea'
別名:Cherry(チェリー)
科属名:バラ科サクラ属
原産地:日本、中国
花期:3月下旬 花色:薄紅色→白 花のつき方:八重
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