サンヘンプ(Sunhemp、学名:Crotalaria juncea) 7月の花#1(2004年7月11日)
サンヘンプ(Sunhemp)、2004年8月8日撮影(木場公園)
サンヘンプ(sunhemp)、2003年12月15日撮影(木場公園)
サンヘンプ(Sunhemp)は直立した茎から枝がたくさん出てその先に蝶形をした黄色い小花から成る総状花を咲かせるマメ科タヌキマメ属の一年草です。
花後に出来る莢の中にはたくさんの豆果が入っています。花を観賞するほか、線虫対策に利用されたり、ロープの材料となったり、開花時に刈取り土に鋤込むことにより畑の養分となる緑肥とされるなど有用な植物として知られています。
一般名:サンヘンプ(Sunhemp)
、学名:Crotalaria juncea(クロタラリヤ・ジュンセヤ)
、別名:クロタラリア(Crotalaria)、アサタヌキマメ、こぶとり草
、科属名:植物界被子植物門双子葉植物綱マメ目マメ科タヌキマメ属
、原産地:インドなどの熱帯地方
、草丈:60〜170cm 花色:黄 開花期:7〜10月
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2004年8月
2003年12月
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