ヤツデ(八手)

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ヤツデとはセリ目ウコギ科ヤツデ属の低木です。

花図鑑をリニューアルしました。
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花名は葉が掌のように切れていることから付けられました。
Abstract: Japanese Aralia is a cold-resistant evergreen shrub of the prickly shrub of the family Araliaceae. Japanese name is associated with a leaf doing an incision like a palm.
KeyWord : Japanese Aralia, Fatsia japonica, Apiales,Araliaceae,Fatsia,cold-resistant evergreen shrub, umbel

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ヤツデ(八手)とは、秋〜冬、白花を散形花序に出すセリ目ウコギ科ヤツデ属の耐寒性常緑低木です。 葉が掌のように深裂しているのでその名があります。 花後の翌年5月に球形の果実が成り黒熟します。 手入れの必要がなく、日陰・日向・大気汚染に強い植物です。
ハエ(蝿)が嫌いな匂いを出すということで、  ユーカリ(Eucaly) や、  オオセンナリ(大千成) と同様、 ゴミ箱やトイレの近くに植えられます。

一般名:ヤツデ(八手)
学名:Fatsia japonica(ファトシア ジャポニカ)
別名:テングノハウチワ(天狗の葉団扇)、ヤツデノキ(八手の木)、Japanese Aralia
分類名:植物界被子植物セリ目ウコギ科ヤツデ属
原産地:日本
生活型:耐寒性常緑低木
樹高:200cm 
花花序形:散形花序(umbel) 色:白 開花時期:10〜12月 花径:0.5cm 
果実形:球形 実色:黒

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●ヤツデ(八手)

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ヤツデ(八手)
2019年11月12日、日比谷公園


ヤツデ(八手)
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ヤツデ(八手)
2005年12月11日、江東区住吉で digi206_051211-13

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ヤツデ(八手)
黒いボール状のものは熟した果実

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ヤツデ(八手)
葉は深く裂けています。


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ヤツデ(八手)
ヤツデ(八手)
2003年12月31日、江東区で DiGI103