別名:チダケ(乳茸)
チチタケ(乳茸)は、夏にブナ林下に群生するハラタケ目ベニタケ科チチタケ属のキノコです。
赤茶色をしており、油で炒めると良い出し汁が出るということで蕎麦の汁や、炊き込みご飯などで食べます。
花の チダケサシ(乳茸刺) に挿されるキノコとして興味があったので買ってみました。
一般名:チチタケ(乳茸)
学名:Lactarius volemus
別名:チタケ、チダケ(いずれも、乳茸)
分類名:菌界担子菌門真正担子菌綱ハラタケ目ベニタケ科チチタケ属
分布:日本 環境:ブナ林下
形:傘状 色:赤茶色 収穫期:夏 食用の可否:可
用途:食用として−蕎麦の汁、炊き込みご飯
特記:チダケサシ(乳茸刺)に挿されるキノコです。
■関連ページ
チチタケ(乳茸)
農産物図鑑
チダケサシ(乳茸刺)
タ行の花図鑑
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沼田インター近くのきのこ屋さんで冷凍品を買いました。これで、2,000円
全体に赤っぽいキノコです。あるいは、冷凍されたからなのか?
教えられた通り油で炒めて、
乳茸蕎麦と
乳茸炊込ご飯にしました。味は、ムムム...。
乳茸、2011年10月2日
乳茸、2019年10月11日、日光
チダケサシ(乳茸刺)
チダケサシはアスチルベに似た綺麗な花を咲かせます。
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