トウチュウカソウ（冬虫夏草）

トウチュウカソウ（冬虫夏草、学名：Ophiocordyceps sinensis）とは、ボタンタケ目オフィオコルジケプス科オフィオコルジケプス属シネンシストウチュウカソウ種のキノコです。
蛾や蜂、蝉等の幼虫に寄生し幼虫の体内で繁殖した菌が幼虫の養分を利用して菌糸を成長させて春に芽を出したもの。 幼虫が冬虫夏草属の真菌に感染すると発生します。
中国では、乾燥させたものを漢方薬や、食用に使います。

一般名：トウチュウカソウ（冬虫夏草）
学名：Ophiocordyceps sinensis
別名：中華虫草
分類名：植物界菌界子嚢菌門フンタマカビ綱ボタンタケ目オフィオコルジケプス科オフィオコルジケプス属シネンシストウチュウカソウ種
原産地：チベット、用途：漢方薬、食用

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