リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑) とは、チョウ目タテハチョウ科アゲハチョウ属の蝶です。
前翅長は4.5cm、開帳すると7.5cmほどです。
翅色は黒褐色地に青味を帯びた浅葱色斑があります。
成虫は花蜜、幼虫はガガイモ科を食べる草食性です。
一般名:リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)
学名:Ideopsis similis
分類名:動物界節足動物門蝶綱チョウ目タテハチョウ科リュウキュウアサギマダラ属
別名:Ceylon Blue Glassy Tiger
生息地:南西諸島 生活環境:林、草原
全長:4.5cm(前翅長)、7.5cm(開帳) 翅色:黒褐色地に青味を帯びた浅葱色斑がある。
出現期:一年中
食性:花蜜(成虫)、ガガイモ科を食べる草食性(幼虫)
備考:幼虫のときから毒を体内に蓄えています。
■関連ページ
リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)
石川県ふれあい昆虫館【温室】(2015年10月12日)
多摩動物公園の昆虫(2010年1月17日)
かごしま植物園(2012年5月4日)
昆虫図鑑
虫/両生類
麹町便り
memo
|