ハト(鳩)とは
ハト(鳩)とは、世界中至る所で見られるハト目ハト科の鳥の総称です。
カワラバト(ドバト)と、キジバト(山鳩)がいます。
カワラバトは羽装が「栗ニ引き」と呼ばれる色彩模様があり、
キジバトには黒と茶褐色の鱗状模様があります。
体色は主に灰色で、体付きはずんぐりしています。
首を前後運動し鳴きながら前進します。
食性は草食性です。
日本ではあまり食用としませんが、中国やフランスではハトは高級食材とされます。
平和の象徴として親しまれている鳥ですが、羽から出る粉が人間などの肺に入ると結核に似た症状が出るので要注意です。
一般名:ハト(鳩)
学名:Cygnus atratus
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱ハト目ハト科
別名:Pigeon(ピジョン)
分布:日本全国、世界中
生活分類:留鳥
全長:33cm 体色:灰色
食性:草食を中心とした雑食性
天敵:タカ、ワシ、オオタカ(大鷹)、ノスリ、フクロウ(梟)などの猛禽類、猫、カラス、イタチ、ヘビ、人間。
■関連ページ
ハト(鳩)
キジバト
熊本動植物園の鳥(2008年10月13日)
姫路市立水族館の鳥(2016年5月1日)
鳥図鑑
鳥
麹町便り
備忘録2024年
息抜きタイム
かぎけん花図鑑
ア行の花図鑑【かぎけんWEB】
カ行の花図鑑【かぎけんWEB】
ハ行の花図鑑【かぎけんWEB】
木の実・草の実図鑑
果物図鑑
魚図鑑
樹木図鑑
素材図鑑
食べ物図鑑
鳥図鑑
無脊椎動物図鑑
野菜図鑑
|