カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ(Campanula potenschlagiana)とは、クロアチアの高山に自生する
キキョウ科ホタルブクロ属の耐寒性常緑多年草です。
茎が長く下垂して枝から薄紫色の小さな五弁花を多数咲かせます。
●キキョウ科の仲間
イソトマ(Isotoma)
カンパニュラ(Campanula)
カンパニュラ・ポシャルスキャナ(Campanula posharskyana)
カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ(Campanula potenschlagiana)
ホタルブクロ(蛍袋)
ロベリア(Lobelia)
サワギキョウ
一般名:カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ(Campanula potenschlagiana)
学名:Campanula
品種:Campanula potenschlagiana(カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ)
別名:クロアチア・ムラリス、オトメギキョウ(乙女桔梗)、ベルフラワー(Bell flower)
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キキョウ科ホタルブクロ属
原産地:クロアチア 環境:高山
生活型:多年草
草丈:10〜15cm 草の広がり:50cm
葉形:ハート形 葉の付き方:互生
花タイプ:合弁花 放射相称 花形:漏斗状で先端が5裂 花序形:円錐花序 開花時期:4〜5月 花色:薄紫、白 小花径:2cm 顎;筒状で先端は5裂し下部は子房と合着 雄蕊数:5本 子房:3〜5室あり柱頭も3〜5裂
繁殖:虫媒花、自家受粉
果実タイプ:刮ハ
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