ホトケノザ(仏の座) は、春に四角く茶色い茎に半円形の葉が2枚と紫紅色の小さな唇状花を数段輪生させる
シソ目シソ科オドリコソウ属の一・二年草です。
胃潰瘍や鎮痛に薬効作用があるとされます。
同科同属(シソ科オドリコソウ属)で似た花に、 ヒメオドリコソウ(姫踊子草) があります。
また、春の七草にホトケノザが含まれますが、これは本草ではなく、
タビラコ(田平子) のことです。
一般名:ホトケノザ(仏の座)
学名:Lamium amplexicaule
別名:サンガイグサ(三階草)
分類名:シソ科オドリコソウ属
原産地:ヨーロッパ
草丈:10〜30cm花色:紫紅色 花径:0.8〜1.5cm 開花期:3〜6月
葉長:1〜1.5cm
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