マツムシソウ(松虫草)

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マツムシソウとは日本固有種のマツムシソウ目マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草です。

花図鑑をリニューアルしました。
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別名:スカビオサ・スカビオサ・ジャポニカ

マツムシソウ(松虫草) マツムシソウ(松虫草)

マツムシソウ(松虫草) は、日本固有種のマツムシソウ目マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草です。
北海道〜九州の山野で、秋、淡青紫色の花を咲かせます。

■マツムシソウ科の花
セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)
 花色が豊富で、花の中央と周辺の両方が盛り上がって
 います。

マツムシソウ(松虫草)
 秋に高原で開花し、草丈が高いです。

タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
 夏に高山で開花し、草丈はマツムシソウより低い。

一般名:マツムシソウ(松虫草)
学名:Scabiosa japonica Miq.
別名:スカビオサ・ジャポニカ
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マツムシソウ目マツムシソウ科マツムシソウ属(スカビオサ属)
生息分布:北海道〜九州 生息環境:山野
生活型:越年草 草丈:60〜100cm  葉形:羽状 葉の付き方:対生  開花期:8〜10月 花色:淡青紫 花序形:頭状花序 花径:4cm

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マツムシソウ(松虫草)
マツムシソウ(松虫草)

マツムシソウ(松虫草)
箱根湿生花園で、2012年11月4日