ニンニク(大蒜)【かぎけんWEB】

ニンニクとはキジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属の多年草の野菜です。別名:Garlic(ガーリック)

畑に植えられたニンニク

ニンニク(大蒜) ニンニク(大蒜) ニンニク(大蒜)


商品としてのニンニク(鱗茎葉)

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アカニンニク アカニンニク
アカニンニク(赤大蒜)

皮の一部が赤いニンイクですが、果肉部は白く通常のニンニクと同じです。


商品としてのニンニク(茎)

ニンニクの茎


ニンニクの効用

独特の風味と匂い、強壮作用があることから世界中で使われます。 ガン予防に効果があるとされるキノコ類の  マイタケ(舞茸)  を抜いてダントツ1位の効果があります。ニンニク1個の重さは卵のLサイズ1個とほぼ同じ重量です。

一般名:ニンニク(大蒜)、学名:Allium sativum L.、別名:Garlic(ガーリック)、
APG植物分類体系:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属、
原産地:中央アジアのキルギス、
生活型:多年草の野菜、葉色:緑、葉形:長楕円形、
開花期:5月 花色:白、利用部位:葉(鱗茎葉)、鱗茎葉色:白・ピンク・紫、重量の目安:8g/片

■関連ページ

ニンニク(大蒜)  料理の日(2014年8月17日)  ナ行の花図鑑  野菜図鑑  筑波実験植物園(2009年5月2日)  花暦 

ニンニク(大蒜) は、中央アジア原産のキジカクシ目ヒガンバナ科ネギ属の多年草の野菜です。


初夏に白や、紫(ピンク)の花を咲かせます。


食用となる部分

球根のような葉(鱗茎葉)が主として料理の素材となりますが、茎も炒めモノに使われます。 青森県のホワイトロッペンが有名です。


畑に植えられたニンニク

ニンニク(大蒜)
ニンニク(大蒜)の花
高知県いの町 藤田和代様撮影、2019年6月3日


ニンニク(大蒜)

場外の声:「マイタケはんが言ってたんやよ」。ニンニク:「何て?」


ニンニク(大蒜)

場外の声:「ニンニクはんに参っ茸」。ニンニク:「照れるなぁ、ニンニク鼻でもええの?」
場外のささやき声:「多分、そういう意味やないと思うんやけど」

ニンニク(大蒜)、筑波実験植物園で、2009年5月2日


商品としてのニンニク(鱗茎葉)


大蒜
大蒜測定
ホワイトロッペンは標準のニンニクより重く1個丸ごとで75gでした。

大蒜分解

青森県産ニンニク(大蒜)
2014年8月17日


ニンニク(大蒜)

青森県産ニンニク
2009年11月8日


ニンニク
ニンニク(大蒜)
2008年10月29日、producted by kazuyo


ニンニク
ニンニク(大蒜)
2008年11月9日、購入


商品としてのニンニク(茎)

ニンニクの茎