シロハンショウヅル(白半鐘蔓) とは、
夏、白花を咲かせるキンポウゲ科センニンソウ属の多年草です。
花のように見えるものは萼です。
似た花に、ハンショウヅル(半鐘蔓)があり、紫色の花を咲かせます。
色の違いのほか、ハンショウヅルは雄しべに毛がありますが、ハンショウヅルにはありません。
ハンショウヅル(半鐘蔓)の白花品種に、
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
があります。
センニンソウ属の花
クサボタン(草牡丹)、
クレマチス(Clematis) 、
センニンソウ(仙人草) 、
ハンショウヅル(半鐘蔓) 、
シロハンショウヅル(白半鐘蔓) 、
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
一般名:シロハンショウヅル(白半鐘蔓)
学名:Clematis tosaensis form. cremea
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)
原産地:日本
分布:関東〜中部
開花期:4〜6月 花径:3cm 花色(萼色):白
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