●ペニーブラック
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ウメ(梅)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/223
早春、葉より早く若枝に、五弁または八弁の香りの良い白または紅、ピンクの小花を多数咲かせる落葉高木です。
果実は干して梅干や梅酒の材料として使われます。幹は湾曲し枝は横に張り出します。
文学では、万葉人が愛でた花木として知られ、また、泉鏡花の「婦(おんな)系図−湯島の境内」に登場する湯島の白梅が有名です。
ウメ(梅)のページ
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ウメ(梅) ウメ(梅)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/223
一般名:ウメ(梅)
学名:Prunus mume
別名:コウブンボク(好文木)、ムメ、花の兄
科属名:バラ科サクラ(プルヌス)属
樹高:5〜10m 開花期:2〜3月 花径:2.5cm
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ラベンダーセージ(Lavender sage)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/210
花は、宿根サルビアの仲間で、ブルーサルビア(S.Farinacea)と他の種とから育成された交雑種で半耐寒性常緑宿根草です。
春〜秋に青い口唇状の小花を咲かせます。長期間咲いていますが、
後になると花弁と萼が残るだけなので何の花か分からなくなります。
別品種のナロウリーブドもラベンダーセージと呼ばれることがあります。
ラベンダーセージ(Lavender sage)のページ
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ラベンダーセージ(Lavender sage)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/210
一般名:ラベンダーセージ(Lavender sage)
学名:Salvia cv. Indigo Spires
別名:Salvia 'Indigo Spires(サルビア・インディゴ・スパイヤー)
科属名:シソ科サルビア属
草丈:70〜150cm 開花期:4〜11月 花色:青
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ナノハナ(菜の花)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/217
ナノハナ(菜の花)は、早春から咲いて春を感じさせるアブラナ科の耐寒性一年草です。
草丈は通常50〜80cmですが、放っておくとどんどん伸びて100cmにも達します。
1〜5月に花茎から黄色い四弁の小花を多数咲かせます。一面に咲いていると黄色い絨毯のように見えて綺麗です。
花や茎、葉は食用とされ湯掻いておひたし等にして食べます。花からは蜜が採取されます。
花後に付くサヤ(莢)の中にある実から菜種油が採られます。
菜の花には、他にも種類があり、縮緬白菜系の花菜が切花として用いられています。
ナノハナ(菜の花)のページ
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ナノハナ(菜の花)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/217
一般名:ナノハナ(菜の花)
学名:Brassica rapa var.amplexicaulis
別名:ハナナ(花菜)、アブラナ(油菜)、ナバナ(菜花)、ナタネ(菜種)
科属名:アブラナ科アブラナ属(Brassica)
原産地:中国
草丈:50〜80cm 開花期:1〜5月 花色:黄 花序径:5〜10cm
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ユーリオプスデージー(Euryops daisy)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/215
ユーリオプスデージー(Euryops daisy) は、黄色い花を咲かせ、葉にギザギザの切れ込みがある耐寒性常緑低木です。
葉に毛が生えると銀色に見えます。
草姿がマーガレットコスモス(クリサンセモイデス)と似ていますが、マーガレットコスモスは葉の切れ込みが浅く、
葉の表面に毛が生えていないので緑色で、花期が7〜11月であることや、花柄がもっと長いことや、花色に橙色があること、
属名がステイロディスカス属であることが違います。
ユーリオプスデージー(Euryops daisy)のページ
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ユーリオプスデージー(Euryops daisy)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/215
一般名:ユーリオプスデージー(Euryops daisy)
学名:Euryops pectinatus(ユリオプス・ペクティナトゥス)
別名:グレイリーブドユリオプス(Gray leaved-euryops )
科属名:キク科ユリオプス属
原産地:南アフリカ
樹高:15〜200cm 花期:11〜翌5月 花色:黄 花径:4cm
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ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/206
ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)のページ
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ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/206
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ススキ(薄)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/206
ススキ(薄) は、時に、うら悲しい雰囲気を醸し出しますが、秋の七草として知られ秋を代表する風物詩ともなっている
耐寒性多年草です。山上憶良が万葉集で秋の七草を詠んだこんな短歌があります。花名を覚えるのに重宝しますね。
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」
ここで、秋の七草とは、ハギ(萩)、
オバナ(尾花=ススキの花穂)、クズ(葛)、ナデシコ(カワラナデシコ、河原撫子)、オミナエシ(女郎花)、
フジバカマ(藤袴)、アサガオ(今のキキョウ、桔梗)です。
ススキ(薄)のページ
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ススキ(薄)
木場公園で、2004年1月1日
digi_103/01/206
一般名:ススキ(薄)
学名:Miscanthus sinensis
別名:オバナ(尾花)、カヤ(萱、茅)
科属名:イネ科ススキ属
草丈:100〜200cm 花色:白 花序高:25〜30cm 開花期:9〜11月
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クロガネモチ(黒鉄黐)
(木場公園、2004年1月1日)
クロガネモチ(黒鉄黐)は、葉はツバキに似て皮質で葉縁は全縁(ギザギザがない)で楕円形をしています。
葉は互生して付き、秋には赤い小球形の実を枝にたわわに付ける常緑高木です。樹皮は白っぽく滑らか。
名前は、葉柄と若枝が黒紫色(クロガネ色)をしており、モチノキ科であることから付けられました。
クロガネモチの実を食べる鳥が来て、そのフンで種が遠くへ運ばれ繁殖します。
クロガネモチ(黒鉄黐)のページ
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クロガネモチ(黒鉄黐)
(木場公園、2004年1月1日)
一般名:クロガネモチ(黒鉄黐)
学名:Ilex rotunda Thunb
別名:クロガネノキ(黒鉄の木)、クロガネ・ホーリー(kurogane holly)
科属名:モチノキ科モチノキ属
原産地:中国、日本
樹高:10〜20m 開花期:5〜6月 結実期:10〜翌1月 花色:淡紫白
花姿:散形花序 雄花径:0.5cm 雌花径:0.5cm 葉身:5cm 葉形:楕円形
葉表色:濃緑 葉裏色:薄緑 樹皮色:灰白 果実色:赤 果実径:球形
果実径:0.6〜0.7cm
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