シクラメン(Cyclamen)
札幌グランドホテル、2008年12月21日
ナナカマド(七竈)
北海道開拓村で撮影、2008年12月23日
ナナカマド(七竃) は、カマド(竃)に7回くべても燃え残るほど材が堅いことから名付けられた落葉高木です。初夏に白い粟粒のように小さな小花を枝先に多数つけます。秋には、鮮やかな紅葉と、枝にたわわに実る真赤な果実が美しいです。ナナカマド(七竃) は、別名を ヤマナンテン(山南天) という様に、 ナンテン(南天) と花や実がとてもよく似ています。ナナカマド(七竃)の方が、樹高や花径、葉の大きさ等、なにかと大きいです。
一般名:ナナカマド(七竃)
学名:sorbus commixta
別名:ヤマナンテン(山南天)
分類属名:バラ科ナナカマド属
樹高:5〜10m 開花期:5〜7月 花色:白 幹色:灰色・暗褐色 葉長:3〜7cm 果実径:0.5 0.6cm 果実色:赤
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ヤドリギ 亜種(Viscum album subsp. meridianum (Danser) D.G.Long)
北海道開拓村で、2008年12月23日
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