ホタルブクロ(蛍袋)
ホタルブクロ(蛍袋) は、
梅雨時〜初夏、赤紫色〜淡紅色、白花を咲かせるキキョウ科ホタルブクロ属の耐寒性多年草です。
高温や乾燥には弱いです。ホタルブクロという花名は、
下を向いて咲く提灯型の花形が蛍を入れるのに良いということから付けられました。
ホタルブクロ(蛍袋)の繁殖は、株分けで行います。
■ホタルブクロ属の仲間
カンパニュラ・ポシャルスキアナ(Campanula posharskyana)
■キキョウ科の仲間
イソトマ(Isotoma)、
カンパニュラ(Campanula)、
カンパニュラ・ポシャルスキアナ(Campanula posharskyana)、
サワギキョウ、
ホタルブクロ(蛍袋)、
ロベリア(Lobelia)
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ホタルブクロ(蛍袋)
一般名:ホタルブクロ(蛍袋)
学名:Campanula punctata(カンパニュラ・プンクタータ)
別名:チョウチンバナ(提灯花)、カンパニュラ・プンクタータ(Campanula punctata)
科属名:キキョウ科ホタルブクロ属
草丈:30〜80cm 開花期:6〜7月 花色:赤紫色〜淡紅色・白 花径:3cm
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