キンギョソウ(金魚草) は、春〜初夏にかけて庭先でよくみかける花で、花色は赤や黄、白、橙、桃色をしています。金魚のような形をした小形のたくさんの花を穂状に咲かせる耐寒性の多年草ですが、園芸上は一年草として扱われます。
草丈の小・中のものは花壇に、大きいものは切り花に向いています。秋蒔き、春蒔き、温室用促成品種があり長期間出回っています。
一般名:キンギョソウ(金魚草)
学名:Antirrhium majus(アンテリナム)
別名:アンテリナム、アンティリヌム(いずれもAntirrhium)、コモン・スナップドラゴン(common snapdragon),
スナップドラゴンsnapdragon)
科属名:ゴマノハグサ科キンギョソウ属(アンティリヌム属)
原産地:南欧〜北アフリカの地中海沿岸
草丈:15〜30cm(矮小種) 50〜60cm(中性品種) 90〜150cm(高性品種)
花径:3〜6cm 花穂長:10〜30cm
開花期:4〜7月(秋蒔き)、8〜9月(春巻き)、温室用促成品種
花色:赤・桃・白・橙・黄・複色
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