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○花の種類 アカツメクサ(赤詰草) オオダイコンソウ(大大根草) キリンソウ(麒麟草) シャクジョウソウ(錫杖草) ヒメジョオン(姫女苑) マツヨイグサ(待宵草)
■関連ページ 7月の花(2005年7月17日、気仙沼) 野草図鑑 サ行の花図鑑
キリンソウ(麒麟草)のページ
マツヨイグサ(待宵草)のページ
アカツメクサ(赤詰草)ページ
オオダイコンソウ(大大根草)のページ
同属のハルジオン(春女苑)と似ています。 両者を見分けるには、ヒメジョオンは、開花期が初夏からで、 蕾が上向き、茎の中に白い髄が詰まっており、葉裏に毛が生えているに対し、 ハルジオン(春女苑)は春に開花し、蕾の時花が下向きで、 茎の中は中空、葉裏には毛が無いことで区別します。
ヒメジョン(姫女苑)のページ
シャクジョウソウ(錫杖草) は、 夏、山地の木陰に不気味(?)に生える草丈の低い菌根植物の イチヤクソウ科シャクジョウソウ属の多年草です。 全草に葉緑素が無いので、薄茶色をしています。 花冠は鐘形をしています。 最初見たときは、きのこかと思いました。ホテルのレセプションでも聞きましたが、 キノコの類だと言われました。
シャクジョウソウ(錫杖草)のページ
一般名:シャクジョウソウ(錫杖草) 学名:Monotropa hypopithys 科属名:イチヤクソウ科シャクジョウソウ属 草丈:10〜20cm 花色:薄茶 開花期:7月〜8月 花径:1〜1.5cm