●野沢温泉スキー場
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毛無山の山頂からの眺め
野沢温泉スキー場山頂(毛無山 標高1650m)からの眺めです。
裾野に開ける温泉街と遥か遠方に晴れていれば北信五岳が綺麗に眺望できます。
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撮影地点
左の写真を撮影した地点は上マップでご説明すると、○印が付いているところです。
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案内看板
スキー場のあちことにある案内板です。
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樹氷
霧氷とも呼ぶらしいです。
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小毛無ゲレンデ
12人乗り長坂ゴンドラリフトの終点やまびこ駅を降りたところにあるゲレンデです。
右手にあるのは小毛無ペアリフトで、中央は小毛無ゲレンデです
。ゲレンデは下から撮りました。緩やかな斜面です。
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小毛無ゲレンデ
小毛無ペアリフトに乗って小毛無ゲレンデの上まで来ました。
このゲレンデは滑らず左手に進みます。すると全長5キロのスカイラインコースの入口に到着します。
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スカイラインコース全長5キロ
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スカイラインコース入口からの眺望
ここは標高1450m地点です。結構こうやって見ると高いですね。足が震えます。
コースの終点は標高565mのところにあります。
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左写真の現在位置
左の写真は○印のところで撮った写真です。
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スカイラインコース全長5キロなり
3つの尾根の内、画面右がスカイラインコースです。全長が5kmということなので、結構長いですね。
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スカイラインコース途中からの眺め
山並みが綺麗です。もっと晴れていればもっと鮮明に写真が撮れるのですが。
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スカイラインコースで出し付近
急ではありませんが、道幅が狭いです。上から滑り降りて来る人を激写しています。激写と言うのは大げさです。
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スカイラインコース途中風景
このコースは多少滑り降りたぐらいでは見晴らしの良さは変わりません。
この日は早朝曇っていましたが、少しずつ回復して来ました。残念ながら先月行ったときの
苗場ほど天候には恵まれませんでした。
勿論自然相手ですから スキー場のせいではありませんね。
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道はまだまだこれから
細い尾根伝いに常に谷へ谷へと滑り込んで行く感じです。
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左の拡大写真
結構、急斜面でコブコブです。しかしここでめげていては先に進めないので泣きながらでも滑り降りましょう。
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みんな立ち止まっちょる
ここを一気に滑り降りれる人はエキスパートです。 |
若者よ、立ち止まるな、行け!
こんなところでいつまで立ち止まっていても埒はあきません。
ボーゲンでも何でも手段や恰好、見てくれは問わないで滑り降りましょう。
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遠くから見たところ
こんな感じです。下から見てると何てこと無いようにみえますが滑っているときはちょっと大変です。
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温泉街が見えて来た
結構下まで滑り降りて来ました。温泉街がさっきより大きく見えます。
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●牛首コース
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樹氷が美しい上ノ平ゲレンデ
スカイラインコースを滑り終えたので、次に上マップ中央の牛首コースに行ことにします。
それにはスカイラインコースを滑り降りた日影ゲレンデにある12人乗り日影ゴンドラリフトで
終点やまびこ駅まで行くと便利です。このゴンドラは延長3515mあり、
途中に湯の峰駅という駅があり下車することも可能です。
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上ノ平ゲレンデ
やまびこ駅を降りるとそこは上ノ平ゲレンデになっています。前方に見えるリフトは上ノ平高速フォーです。右手の方には毛無山山頂があります。
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上ノ平ゲレンデ
最近、スキー場にスノーボーダーが多くなりました。そのうちスキー場と呼ばなくなるかもしれません。なんと呼ぶのでしょうね。
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美しい山並
ここからの眺めも美しいです。風景に見とれる(?)、
どう滑るかイメージトレーニングしている(?)スキーヤー(相棒ですが)。
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有名な牛首コース
これだこれ、急斜面、コブコブの難コース。なかなか一気に滑り降りるのは難しいですね。
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牛首
例えどんな難コースといえど、自力で降りなければどうにもなりません。
食事にもありつけません。頑張るしかないです。
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日影ゲレンデ
なんとか牛首コースを滑り終えて日影ゲレンデに戻って着ました。
これからもう一度、日影ゴンドラリフトに乗って上ノ平駅に行き、
まだ滑っていない左手のシュナイダーコースを滑ります
今回宿泊しているホテルに帰るには真湯ペアリフトに乗らなければなりませんし。
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目を温泉街に転じますと、総計13軒の外湯(そとゆ)と呼ばれる無料の温泉場があります。
13軒の内訳は滝の湯、麻釜の湯、真湯、大湯、河原湯、上寺湯、熊の手洗湯、松葉湯、秋葉の湯
、横落の湯、十壬堂の湯、新田の湯、中尾の湯で、ほうら13軒あるでしょ。
湯煙旅情
↓
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●湯煙旅情
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温泉の源泉:麻釜(おかま)
右手に湯煙が上がっているのが見えますか? 宿から徒歩6〜7分のところにある源泉の一つ:
麻釜です。おかまと呼びます。なんか変ですね。
ここまで来る中に通る石畳と両脇の旅館の佇まいは風情を感じさせてなかなか良い。
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麻釜湯ー外湯
13軒の外湯は全て村営で無料です。
外湯は街のあちこちに効率良く分散配置されています。
外湯巡りでお客さんを楽しませながら行く道筋の土産物屋さんや酒屋さん、
食堂などを活気付かせるのに良いですね。賢い村興しの一つだと感心しました。
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河原湯
雪が降っています。さぶーぃ。外湯巡りをしてる人は風邪を引かないのでしょうか?
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大湯
麻釜から3分ほど歩いたところにある「大湯」です。人気のお湯だそうで混み合っています。
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温泉卵製作中
これは麻釜で卵を茹でているところです。
外は真っ暗で肉眼では籠の中に何が入っているのか分かりませんでしたが、
こうしてパソコンで色調補正してやっと分かりました。白いのが卵で、
赤いのは卵を入れる綱でしょうか。それにしても青いビニール製の籠で茹でられる位なので、
お湯の温度はそれほど熱くないのかもしれません。
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麻釜の注意書き
「熱湯で危険です。地元のゆで物をする人以外は中へ入らないでください」
という看板があります。観光スポット化して観光客がひきりなしに記念撮影をしていました。
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麻釜の隣の土産物屋
この電気が煌々としているおみやげ物や産の手前に麻釜があります。
雪除けの透明ビニールの内側には野沢名物−野沢菜や郷土玩具
鳩車、温泉饅頭、茹でたての温泉卵やトウモロコシが山のように積み重ねられていました。
私は温泉卵は中や外が黒くなっているのかと思いましたが、普通のゆで卵と同じく白色でした。
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観光客で賑わう土産物屋の店先
丁度店主らしき人が麻釜から「ゆで物」した温泉卵を持って来ました。
出来たては食べたくなるものですが、宿で食事をしたばかりでもう食べれません。
宿でも出てきたことですし。温泉卵1ヶ60円也。
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河原湯近くの側溝
側溝に温泉のお湯が流れているので、道路の雪なんかを溶かしてしまうのでしょう。
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メインストリート
温泉街のメイン通りだけあって観光客で大変混みあっています。
休祭日のミニ原宿のようです。
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温泉饅頭
いやぁ、買うのに40分待ちました。温泉饅頭。まんじゅうコワイ。
なにはともあれ一番お客さんが入っているお店ではありました。
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酒屋さんの店頭で
雪の中を陣笠被って法被を羽織り、日本酒の試飲販売をしています。
効果満点! ご苦労様です。
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●ユニーク見っけ
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変わったメニュー
「ぴょんぴょん焼」って何だと思いますか? 兎かカエルだと思うのですが、
お店の外看板を見ただけなので分かりません。多分、カエルの腿焼きかと思いますが
、満腹でトライできませんでした。残念!! 「スズメ焼」というのは、雀を焼いたものでしょうか。
小魚を串刺しした佃煮でしょうか!?
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ペア雪だるま提灯
旅館の店先にあったペアの雪達磨型提灯です。雪国らしさが演出できています。グー!!
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温泉饅頭猫
饅頭屋さんの店先でウェルカムしてました。横に広いようですが写真の縦横比は変えていません。
念のため。招き猫は少しずつ撮り溜めています。他にも色々ありますので
こちら もご覧になって下さい。
このお饅頭は饅頭の箱の上に乗っています。この晩は混んでいたので翌朝出直したらもっと混んでいました。
買うのに40分待たされました。しかし待ってでも買えるからまだ良い方です。別饅(別の饅頭屋さんの略)
では開店早々に行って「本日は売りきれました」と店内の木製の立札に書いてありました。
立札を事前に準備している位ですからこれまで相当多くのお客さんを断わってきたことでしょう。
この不景気なご時世に羨ましい限りです。お店の人に聞いたところ「予約でしか受け付けない」とのことでした。
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お客を呼ぶ招き猫
方針が決まっているなら、「予約された方のみに限定販売」という立札を店外に出しした方が良いと思いました。
しかし、店の経営者としてはこのやり方が効率良く生産できて、品質にも自信を持って仕事に携われるし、
以前からこの方法で成功して来たのだからこれで良いのだと思うのでしょうね。立場によって見方は変わるものです。
饅頭の場合、製品自体はどこにでもあるものですが、お店側は簡単には売らない。
お客はそれを食べなきゃ死ぬというものではないけど、手に入らなければ欲しくなる。
人間の本性を突いたうまい営業方法ですね。職業人として見習わなければと考える次第ですが、
やり過ぎると総スカンを食いそうで怖いですね。
やはりお客の立場から考えるとそんなお店では買わなきゃ良いかなと思います。
タウンウォッチングって人間の思いや商売のしかたのヒントを教えてくれることもあるんですね。
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野沢と言えばノザワナ(野沢菜)
野沢温泉の人気ナンバー1のお土産は、野沢菜ですね。
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懐かしの筒型ポスト
まだありました!昔懐かし筒型ポスト。まだ現役で使われています。
横に集配時間が書いてあります。
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鳩車
鳩(はと)車は野沢の郷土玩具でした。
アケビの蔓で作っていました。写真のものは宿泊したホテルのロビーに置いてありました。
長さが2m以上の大鳩車。
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ホテルの浴衣
鳩車の里に因みホテルの浴衣の柄は鳩車です。
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●宿泊地
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車の雪下ろし中のホテルマン
朝、部屋から駐車場を眺めたら、
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車の雪下ろし中の
ホテルマン(UP!)
なんとホテルの人が宿泊客の車の雪下ろしをしていました。
客室数が少ないとは言え、親切ですなことです。
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除雪車も頑張っています
敷地内で除雪車も雪掻きを頑張っていました。
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ロビーの暖炉
ロビーには暖炉の火が赤々と燃えています。
これは備長炭ではなく薪でした。それはそうですね。
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宿から臨むスキー場(夕方)
野沢温泉スキー場は毛無山(標高1650m)の3つの尾根伝いのコースがありますが、
部屋からは山の下の方が見えています。写真左手の白い人文字に見えるのは
シュナイダーコースとユートピアゲレンデで、右手の白い線状に見えるのが牛首コースと日陰ゲレンデです。
夕方で雪が降っているので良く見えません。
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ノザワナ(野沢菜)
本場の野沢菜は一味違い美味しいです。食事時に無料で食べ放題でした。
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シュナイダーコースを部屋から仰ぐ
翌朝撮りました。シュナイダーコースは距離が1500mで斜度は平均25°で、最大斜度が32°と言うことで、
こぶこぶ急斜面がユートピアゲレンデです。最寄のリフト乗り場は真湯ペアリフトで、
ホテルから徒歩5分位行けます。
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シュナイダーコース
左の写真は上のマップではこんなところにあたります。下の方にあるホテル街から見ました。
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牛首コースを部屋から仰ぐ
中央尾根にある牛首コースと日陰ゲレンデが見えます。
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牛首コース
左の写真は上マップからこのようなところをホテルの部屋から見た写真です。お分かり頂けますか?
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質問の回答
野沢温泉スキー場の他の5つのスキー場名ですが、八方尾根、蔵王、草津、志賀高原、妙高高原ということでした。なぜそうなのかは私には聞かないで下さい。野沢温泉で見たポスターに書いてあっただけですから。北海道のニセコ・ヒラフ・アンヌプリやトマム、また本州では栂池や苗場が入っていません。6大と言われる中で私がこれまで行ったことのないスキー場は妙高高原だけです。思えば3歳からスキーを始めて以来スキー歴は20有余年。しかし、年に何十回と滑っている訳ではないので、残念ながら腕前はスキー歴には比例しないで今日に至る。
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