クリシギゾウムシ(栗鴫象虫) 中央の白い紡錘形の物がゾウムシ、その後ろは糞と食害された跡です。
一般名:クリシギゾウムシ(栗鴫象虫)、 学名:Curculio sikkimensis、 英名:Chestnut weevil、 分類名:動物界節足動物門昆虫綱コウチュウ目ゾウムシ科Curculio属クリシギゾウムシ種、 分布:日本、朝鮮半島、中国〜インド、生活環境:栗の果実、 成虫の出現期:8月−10月、 卵色:乳白色、幼虫色:乳白色→淡黄色、 幼虫成長期:10月〜12月、殻に穴を開けて脱出し土中に潜り待機(7月〜10月)、灰白色に蛹化、羽化(年末〜)。 栗の最大の害虫
クリシギゾウムシ、2024年10月2日、かぎけんで 中央の白い紡錘形の物がゾウムシ、その後ろは糞と食害された跡です。