一般名:エゾイシカゲガイ(蝦夷石蔭貝) 学名:Clinocardium californiense 分類名:動物界軟体動物門二枚貝綱マルスダレガイ目ザルガイ科イシカゲガイ属 別名:シロトリガイ(白とり貝)、イシガキガイ(石垣貝、市場名) 分布:茨城県以北〜北海道、アリューシャン列島、カリフォルニア沿岸 環境:浅海の砂泥底 全長:7〜8cm 殻高:6cm 殻幅:4cm 足(身)色:薄黄色 殻形:膨らみのある殻表面には50本ほどの放射状肋がある。 天敵:ヒトデ、タコ 用途:食用 旬:夏 調理方法:刺身、寿司、酢の物、和え物、串焼き、天麩羅、フライ、煮付け、鍋物 特技:天敵に襲われると斧足を出して跳躍して逃げる。
エゾイシカゲガイ=流通名:イシガキガイ(石垣貝)、シロトリガイ(白とり貝) グルメ回転寿司市場(沖縄)で、2013年8月14日
身は柔らかいです。 エゾイシカゲガイ=流通名:イシガキガイ(石垣貝)、シロトリガイ(白とり貝) スーパーの貝握りセット、2014年12月13日