アンモナイト(Ammonite)とは
アンモナイト(Ammonite、学名:Subclassis Ammonoidea)とは、軟体動物門頭足網アンモナイト目の海棲動物です。
イカ(烏賊)やタコ(蛸)の仲間の頭足類です。
今から3億5000年前に出現し、白亜紀末に絶滅したとされます。
絶滅の原因は、恐竜と同様、小惑星が地球に衝突し地下の煤が天空を覆い、気候変動の原因とせいだとされます。
(東北大学大学院理学研究科気象庁気象研究所)
日本でも化石が発見され、現代では地層を診断するのに使われます。
オウムガイ(鸚鵡貝)の近縁とされます。
アンモナイトの構造色
アンモナイトは、外側と内側がプリズム層で、その間に真珠層があります。
プリズム層が剥がれると、中の真珠層が露出しますが、その表面には無色の微細構造があります。
そこに光が当たると、「構造色」と言って、波長によって様々な色彩に見えます。
一般名:アンモナイト(Ammonite)
学名:Subclassis Ammonoidea
別名:アンモン(太陽神)貝、キクイシ(菊石)、カボチャイシ(南瓜石)
分類名:動物界左右相称動物軟体動物門頭足網アンモナイト目パキディスカス科、キャライコセラス属
殻径:1cm〜1m、max2m(パラプゾシア、ドイツ産)
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