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ホタルイカ(蛍烏賊)とは、ツツイカ目ホタルイカモドキ科ホタルイカ属の小型の烏賊です。
普段は日本海沿岸の深海に生息していますが、
富山県では晩春〜初夏に浮上して産卵した後、
定置綱に掛けられ捕獲されるので、別名で Toyama squide とも呼ばれます。
各触手の先端に3個の大型発光器がついており刺激を受けると青緑色に光ります。
また、体の腹側には約千個の小型発光器があり海側から見ると光って見えにくくなります。
生は白地に茶色い斑点が散らばり、茹でると赤褐色になります。
昔から食用とされていますが、内臓に寄生虫がいるので、通常は加熱して食べます。
料理方法には、茹でたものを刺身や酢味噌和え、沖漬け、佃煮、干物にして食べます。
冷凍庫で数日凍らせたものを解凍して生食する食べ方もあります。
一般名:ホタルイカ(蛍烏賊)
、学名: Watasenia scintillans
、別名:Firefly squid、Toyama squide
、分類名:動物界軟体動物門頭足綱ツツイカ目スルメイカ亜目ホタルイカモドキ科ホタルイカ属
、分布地:日本海沿岸 環境:普段は200〜700mの深海に生息、産卵期に浮上
、全長:5cm 体表色:生は白地に茶色い斑点、茹でると赤褐色 産卵期:4〜6月、晩春〜初夏
食用の可否:可 料理方法:冷凍庫で内臓を凍らせてから解凍したものを刺身で、
茹でて酢味噌和え、沖漬け、佃煮、干物
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