オオキバナカタバミ(大黄花片喰、学名:Oxalls pes-caprae)は、春〜秋、カタバミ(片喰)によく似た黄色い花を咲かせるカタバミ科カタバミ属の多年草です。葉は根生葉だけで緑色地に紫褐色の斑点が点在します。
オオキバナカタバミとカタバミの異なる点は、オオキバナカタバミの葉には紫色の斑点があること、葉が地面から生える根生葉であること、花径が大きいことです。
一般名:オオキバナカタバミ(大黄花片喰)
学名:Oxalls pes-caprae
別名:Buttercup oxalis、Bermuda buttercup、キイロハナカタバミ、オキザリス・セルヌア、オキザリス・ペスカプラエ
分類名:植物界被子植物門真正双子葉類カタバミ目カタバミ科カタバミ属オオキバナカタバミ種
原産地:南アフリカ
草丈:15〜30cm
根生葉 葉形:3出複葉 葉色:緑地に紫褐色の斑点が点在 小葉形:倒心臓形
放射相称花 散形花序 花径:3〜4cm 花冠径:五弁花 花弁数:5 花色:黄 開花期:4〜9月
果実タイプ:刮ハ
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一般名:オオキバナカタバミ(大黄花片喰)
学名:Oxalls pes-caprae(Oxalls pes-caprae)
別名:セルヌア・ペス-カプラエ
科属名:カタバミ科カタバミ属
原産地:南アフリカ
草丈:15〜30cm 花径:0.8〜1cm 花色:黄 開花期:4〜9月 葉色:緑
■カタバミ属の花
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