「礼文島の高山植物 」には、固有の高山植物で有名な礼文島の植物の花があります。
特に、高山植物園や桃岩には、礼文島固有の花「レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)」や、「レブンウスユキソウ(礼文薄雪草)」、「レブンソウ(礼文草)」などが見られます。
また、礼文敦盛草や礼文薄雪草にはそれぞれ群生地があり、礼文島の高山植物を鑑賞できる絶好の場となっています。
撮影時には、残念ながら、群落地での礼文敦盛草は既に咲き終え、高山植物園のみで鑑賞できました。
礼文敦盛草を見るには、6月初旬に合わせた方が良いですが、早過ぎると他の高山植物が見れないので、見学時期の選択は難しいです。
●登場する花
アカネムグラ(茜葎)
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
シコタンソウ(色丹草)
チシマギキョウ(千島桔梗)
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲/桧扇菖蒲)
クロユリ(黒百合)、
レブンキンバイソウ(礼文金梅草)、
ミヤマオダマキ(深山苧環)、
ハイキンポウゲ(這金鳳花)
センダイハギ(千代萩)
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)
キクバクワガタ(菊葉鍬形)
レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)
レブンウスユキソウ(礼文薄雪草)
レブンソウ(礼文草)
エゾカンゾウ(蝦夷甘草)
■関連ページ
礼文島高山植物
(礼文島高山植物index )
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