●オウバイ(黄梅)
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オウバイ(黄梅)
木場公園、2004.01.01に digi_103
オウバイ(黄梅) は、横に伸びた枝から多数の高杯形の黄花を咲かせる落葉小低木で、
梅の咲く時期に開花するので命名されました。葉は花の後から出ます。枝は地上を這うように伸びます
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オウバイ(黄梅)
木場公園、2004.01.01に digi_103
一般名:オウバイ(黄梅)
学名:Jasminum nudiflorum
別名:ゲイシュンカ(迎春花)
分類名:モクセイ科ソケイ属
原産地:中国
樹高:5m 花径:2cm 開花期:1〜3月 花色:黄
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オウバイ(黄梅)
木場公園、2004.01.01に digi_103
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オウバイ(黄梅)
木場公園、2004.01.01に digi_103
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●ヤブツバキ(藪椿)
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ヤブツバキ(藪椿)
木場公園、2004.01.01に digi_103
ヤブツバキ(藪椿) の原種は五弁花で冬〜春に紅色の花を咲かせますが、園芸品種が多数育種され花形や色が多彩となった常緑高木です。花弁の基部や雄しべの花糸が合着していて、サザンカと異なります。葉は厚く皮質で光沢があり緑色をしています。また、葉は長楕円形か状楕円形をしており、単葉で互生して付きます。葉縁には細かい鋸歯があります。
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ヤブツバキ(藪椿)
木場公園、2004.01.01に digi_103
一般名:ヤブツバキ(藪椿)
学名:Camellia japonica L.(カメリア・ヤポニカ)
別名:ヤマツバキ(山椿)、Common Camellia(コモン・カメリア)
分類名:ツバキ科ツバキ属
原産地:日本、台湾、朝鮮半島
樹高:6〜15m 開花期:12〜4月 結実期:夏〜秋 花色:紅 花径:7cm
果実色:褐色 果実径:2cm 葉身:5〜12cm
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●アロエ(Aloe)
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アロエ(Aloe)
墨田区で、2004.01.25に digi_108
アロエ(Aloe) は、花茎を長く伸ばしてトーチのような鮮やかな朱赤の筒状花を多数つける
南アフリカ原産の半耐寒性多年草で、刺のある葉は胃薬や火傷に薬効があるとされ、俗に医者要らずとも呼ばれます。
暑さや乾燥には強い反面、寒さや霜には弱いです。
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アロエ(Aloe)
墨田区で、2004.01.25に digi_108
一般名:アロエ(Aloe)
学名:Aloe arborescens(アロエ・アルボレスケンス)
別名:キダチロカイ(木立盧會)、キダチアロエ(木立アロエ)
分類名:ユリ科(=ツルボラン科)アロエ属
原産地:南アフリカ
草丈:100〜200cm 開花期:11〜翌3月 花序高:20cm 花色:橙
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●セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
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セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
木場公園、2004.01.01に
digi_103
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) は、子供の頃から親しんでいる、春に黄色い花を咲かせるキク科の多年草です。
開花後、白い冠毛が多数集まって球状のワタゲ(綿毛)となりますが、
一つひとつの冠毛には種子が付いていて風で飛ばされ繁殖します。晩秋になると葉が放射状に広がって地面にはりつく、
いわゆるロゼット状で越冬します。
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)は欧州から帰化した種属で、ニホンタンポポ(日本蒲公英)が3〜5月に咲くのに対して、
一年中咲いていることから見分けられます。
またセイヨウタンポポは総苞弁(花茎と黄色い頭花の間にある萼の一部)が反り返っていますが、
ニホンタンポポには総苞弁の反り返りはありません。洋の東西を問わず、葉や根は食用や薬草として使われています。
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セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
木場公園、2004.01.01に
digi_103
一般名:セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
学名:Taraxacum officinale(タラクサクム)
分類名:キク科タンポポ属
花期:周年 草丈:5〜40cm 花径:3〜6cm 花色:黄・橙
別名:Dandelion(ダンデリオン)
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●エニシダ(金雀枝)
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エニシダ(金雀枝)
木場公園、2004.01.01に
digi_103/01/206
エニシダ(金雀枝) は、えんどう豆に似た花が長い枝に一杯付いて咲く半耐寒性常緑低木です。
白花を咲かせるシロバナエニシダ(白花金雀枝)や黄花でエニシダより小さ目のヒメエニシダ(姫金雀枝)、
頬紅を塗ったようなホオベニエニシダ(頬紅金雀枝)もあります。
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エニシダ(金雀枝)
木場公園、2004.01.01に
digi_103/01/206
一般名:エニシダ(金雀枝)
学名:Cytisus scoparius Link(キティスス・スコパリウス)
分類名:マメ科エニシダ属
別名:エニスダ(金雀児)、Scotch broom(スコッチ・ブルーム)
原産地:欧州地中海沿岸
樹高:2〜3m 花色:黄 開花期:4〜5月
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●ハマヒサカキ(浜姫榊)
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ハマヒサカキ(浜姫榊)
木場公園、2004.01.01に
digi_103
ハマヒサカキ(浜姫榊) は、堅い肉厚の葉に黒い実を多数付けているのでイヌツゲかと思っていましたが、
11月に実と一緒に白い小花がびっしり開花したのでびっくりしました。
雌雄異株の常緑潅木で、花は椿に似た極小さな白花で、葉は皮質で光沢があり秋冬でも葉色が変わらず
緑色で無毛、葉先が丸く、葉縁には鋸歯があり、互生して付きます。花と一緒に黒い実が付きますが、
これは前年度に咲いた花後に成ったものです。海辺に多く、低垣(ヒクガキ)として用いられます。
似た木にヒサカキがありますが、開花期が春なので異なります。
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ハマヒサカキ(浜姫榊)
木場公園、2004.01.01に
digi_103
一般名:ハマヒサカキ(浜姫榊)
学名:Eurya emarginata Makino(エウリア・エマルギナタ・マキノ)
分類名:ツバキ科ヒサカキ属
別名:Emarginata Eurya(エマルギナタ・エウリア)
原産地:日本〜東アジア
開花期:11〜12月 花色:白 果実色:緑〜黒 葉色:緑 葉形:長楕円形
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●ハマヒサカキ(浜姫榊)
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ハマヒサカキ(浜姫榊)
木場公園、2004.01.01に
digi_103
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ハマヒサカキ(浜姫榊)
木場公園、2004.01.01に
digi_103
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●マメイヌツゲ(豆犬柘植)
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マメイヌツゲ(豆犬柘植)
木場公園、2004.01.01に
digi_103/01/206
マメイヌツゲ(豆犬柘植)のページ
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マメイヌツゲ(豆犬柘植)
木場公園、2004.01.01に
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