アサガオ(朝顔) は、初夏の早朝にラッパ状の花を咲かせ午前中には萎んでしまうヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年生植物です。
葉はほこ形をしています。
原種の花色は薄青色ですが、現在では多数の園芸種が作られ、花色も豊富になり青や青紫、紅紫、赤、桃色、白などがあります。
花後になる果実は朔果で、雌蕊の子房の心皮が幾枚か合わさって1つの乾いた果実になるものです。
一般名:アサガオ(朝顔、牽牛花)
学名:Phabitis nil
別名:Japanese Morning Glory
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ヒルガオ科サツマイモ属
原産地:熱帯アジア
開花期:6月〜10月 花形:先端が開いた円錐形
茎長(蔓長):300cm〜 花色:薄青・青・青紫・紅紫・赤・桃・白
花径:20cm 葉形:鉾型 雌蕊数:1 雄蕊数:5
果実の種類:朔果
●ヒルガオ科の植物
アサガオ(朝顔))
サツマイモ(薩摩芋)
ヒルガオ(昼顔)
■関連ページ
アサガオ(朝顔))
7月の花#1(2005年)
北海道の花#2
アソ下海釣り(2008年9月28日)
ア行の花図鑑
花暦2008年
花暦2005年
花暦
|