スマ(須萬)【かぎけんWEB】

スマとはスズキ目サバ亜目サバ科スマ属の海水魚です。別名:ヤイト、Eastern little tuna

泳ぐスマ

スマ(須萬)
スマ(須萬)、葛西臨海公園、2011年5月8日eos


スマ スマ
スマ(須萬)、葛西臨海公園、2014年5月10日eos



食用魚となったスマ

スマ(須萬) スマ(須萬) スマ(須萬) スマ(須萬)
スマ(須萬)、かぎけん、2024年12月16日 by 明希



スマ握り寿司

スマ握り寿司
スマ握り寿司、舞鶴2014年8月24日


スマ(須萬)とは

スマ(須萬、学名:Sarda orientalis)とは、サバ科スマ属の大型の海水魚です。
南日本の太平洋側とインド洋の沖合いや磯近くの表層を小さな群れで遊泳します。 全長は50〜100cmで、体重は10Kg、体形は紡錘形で、体高はカツオ等よりやや高いです。 表皮は、背側に斜線が入り、腹側は銀白色地にお灸のような黒斑があります。
食性は小魚などを食べる肉食性です。 食用となる赤身の魚で旬は秋〜冬です。料理はタタキや、刺身、煮付け、唐揚、干物にされます。

●スマとカツオの違い

カツオ(鰹) と似ていますが、カツオよりやや体高が高いです。 食用となり、タタキや刺身、煮付け、唐揚、干物で食べます。

一般名:スマ(須萬)
学名:Sarda orientalis
別名:ヤイト、Eastern little tuna
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目サバ亜目サバ科スマ属
分布:南日本の太平洋側やインド洋 環境:沖合いや磯近くの表層を小さな群れで遊泳
全長:50〜100cm 体重:10Kg 体形:紡錘形 体高:カツオ等よりやや高い 

体表色:斜めの線が入る(背)、銀白色地にお灸のような黒斑(腹) 
食性:小魚などを食べる肉食性 
食用の可否:可 料理方法:タタキ、刺身、煮付け、唐揚、干物 
身色:赤身 旬:秋〜冬


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泳ぐスマ(葛西臨海水族園で、2011年5月8日)


スマ

スマ
葛西臨海水族園で、2011年5月8日


泳ぐスマ(葛西臨海水族園で、2014年5月10日)

スマ スマ
スマ、葛西臨海水族園で、2014年5月10日


スマ握り寿司

スマ握り寿司
スマ握り寿司
舞鶴栄寿司(2014年8月24日)