●ザクロ(石榴)
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2001年9月、木場公園で
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ザクロ(石榴)は、朱赤の花や赤い果実、樹形を楽しむ耐寒性落葉高木です。
熟すと皮が裂けて一種独特の風貌となりますが、皮の中には沢山の小さな種が入っています。
小さな種を除けて実を絞りジュースにして飲みます
(やってみると実に絞り難くので二度とやりたくないと思いますが、
女性ホルモンに関係するエストロゲンという成分を含んでいます。
ザクロ(石榴)のページ
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一般名:ザクロ(石榴)
学名:Punica granatum(ピューニカ・グラナーツム)
別名:セキリュウ、Pomegranate
科属名:ザクロ科ザクロ属
原産地:イラン〜アフガニスタン
樹高:500cm 花色:朱赤 開花期:6〜9月
実色:赤 観賞期:9〜11月 実径:7〜10cm
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●サンゴジュ(珊瑚樹)
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2001年9月、木場公園で
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サンゴジュ(珊瑚樹)は、秋になる実が赤く光沢があって珊瑚のように美しいことから命名されました。
初夏に白い花を咲かせる常緑小高木です。
サンゴジュ(珊瑚樹)のページ
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一般名:サンゴジュ(珊瑚樹)
学名:Viburnum odoratissimum
別名:ヤブサンゴ
科属名:スイカズラ科ガマズミ属
花色:白 開花期:6〜7月 果実:赤
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●ポットマム
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2001年9月、木場公園で |
ポットマムとは、一般的に、鉢に植えられた矮小性のキクを差します。
ポットマムは、ポット・クリサンセマム(Pot Chrysanthemum)からきています。
花色には白、黄色などがあります。
ポットマム(菊の一品種)のページ
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一般名:ポットマム
学名:Dendranthema ×grandiflorum
、Chrysanthemum ×morifolium)
別名:キク、ハチウエギク(鉢植え菊)、ポット・クリサンセマム、florist's
chrysanthemum
科属名:キク科デンドランテマ属
原産地:中国
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●ゼフィランサス(Zephyranthus)
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ゼフィランサス・カンディダ(Zephyranthus candida)は、
草丈30cmほどの小形の球根植物で7〜9月に六弁の花を咲かせます。
Z.カンディダは白花で、和名はタマスダレまたはギョクレン(玉簾)と呼ばれます。
花径は4〜5cmです。同属にはピンクの花の
ゼフィランサス・グランディフロラ(Z.grandiflora)
があります。鉢植えやグランドカバーに用いられます。
ゼフィランサス・カンディダ(Zephyranthus candida)のページ
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一般名:ゼフィランサス・カンディダ(Zephyranthus
candida)
学名:Zephyranthus candida
別名:ゼフィランサス(Zephyranthus)、タマスダレ(玉簾)、ギョクレン(玉簾)、zepher lily
科属名:ヒガンバナ科ゼフィランサス属
原産地:ペルー
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●ハナスベリヒユ
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2001年9月、木場公園で
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ハナスベリヒユのページ
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●ハナトラノオ(花虎尾)
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2001年9月、木場公園で
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ハナトラノオ(花虎尾)は、花色は一般的に桃色が多いですが、
薄紫や白、赤紫もあります。花期は梅雨時〜初秋です。
花穂の下の方から小さな唇方の花を咲かせます。茎は四角張っていて触れたら痛そうです。
ハナトラノオという名前は花穂の姿が虎の尻尾のように見えるということから付けられました。
これはもう咲き終わりの時期の写真です。
ハナトラノオ(花虎尾)のページ
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一般名:ハナトラノオ(花虎尾)
学名:Physostegia virginiana
別名:カクトラノオ(角虎の尾)、フィソステギア(Physostegia)
属名:シソ科ハナトラノオ(フィソステギア)属
原産地:アメリカ中・南部、メキシコ北部
花色:桃・薄紫・白・赤紫 花期:6〜9月
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