アサバガレイ(浅場鰈) とは、カレイ目カレイ科ツノガレイ属の海水魚です。
北海道や日本海沿岸の砂泥底に生息しています。
国産よりアメリカ産などの方が価格が安く多数出回っています。
生の子持ちの切り身生が冷凍されてパック詰めされたものがスーパーなどで売られています。
煮付けの惣菜魚として、サバ等と同様に使われます。
一般名:アサバガレイ(浅場鰈)
学名:Pleuronectes mochigarei
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱カレイ目カレイ科ツノガレイ属
別名:Rock sole(ロック・ソウル)
分布:北海道沿岸、日本海沿岸 環境:水深50〜100mの砂泥底
全長:40cm 体重:Kg 体色:茶色(背側)、白っぽいる(腹側、無眼側)
斑紋: 体高:高い(体長の半分) 体形:極端に縦扁(薄く扁平)した長楕円形で左右非対称
尾鰭形: 産卵期:12〜6月
食性:ゴカイ、軟体動物、甲殻類 寿命:年 漁法:底曳綱 身色:白身 漁期:9〜翌年3月 旬:冬〜春
用途:惣菜魚 調理方法:煮付け、ムニエル、唐揚、塩焼き
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