レウィシア 'エリーゼ'(Ｌewisia Erice)【かぎけんWEB】

レウィシア 'エリーゼ'とは北米原産のナデシコ目スベリヒユ科レウィシア属の耐寒性多年草です。別名：イワハナビ

レウィシア・エリーゼ白12(Ｌewisia Erice) レウィシア・エリーゼ白11(Ｌewisia Erice) レウィシア・エリーゼ白14(Ｌewisia Erice) レウィシア・エリーゼ白13(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ　白

レウィシア・エリーゼ濃桃色(Ｌewisia Erice) レウィシア・エリーゼ濃桃色(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ濃桃色

レウィシア・エリーゼ桃色(Ｌewisia Erice) レウィシア・エリーゼ桃色(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ桃色

レウィシア・エリーゼ(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ　寄せ植え


京都府立植物園(2013年4月28日

レウィシア 'エリーゼ'とは

レウィシア 'エリーゼ'(Ｌewisia Erice)とは、北米の高山地帯が 原産のナデシコ目スベリヒユ科レウィシア属の耐寒性常緑多年草です。
従来のレウィシア(Ｌewisia)と異なり四季咲き（最盛期は、4〜11月）です。
元来が高山地帯生まれで厳しい環境に耐えられるようにコンパクトで頑丈にできています。
草丈は15cm〜25cmと低く、葉は多肉質で強風などで剥がされないよ地面にロゼット（放射状）を広げます。
葉は水を溜められるようヘラ状をしています。
株の中心から花茎を伸ばし小花を10輪ほど集合させた花序をつけます。
花色は桃、白、黄、橙があります。
花弁数は9〜10枚で、花径は2〜3cmです。

一般名：レウィシア 'エリーゼ'(Ｌewisia Erice)
学名：Ｌewisia cotyledon（レウィシア コチレドン）
別名：イワハナビ（岩花火）
分類名：植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目スベリヒユ科レウィシア属
原産地：北米北西部　環境：高山の岩場
生活型：耐寒性常緑多年草　
草丈：15〜25cm　
葉：多肉質でロゼット形（放射状）に広げる　葉形：ヘラ状　 葉長：5〜10cm
開花期：四季咲き（最盛期は、4〜11月）　
花弁数：9〜10枚　花径：2〜3cm　
花色：桃、白、黄、橙　
用途：鉢植え、ロックガーデン


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レウィシア'エリーゼ'


レウィシア'エリーゼ'(Ｌewisia Erice)
草丈は低く、花色は白や赤、朱色、桃色です。

レウィシア・エリーゼ12(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ11(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ13(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ14(Ｌewisia Erice)
レウィシアの白花品種

レウィシア・エリーゼ濃桃色17(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ濃桃色18(Ｌewisia Erice)
濃桃色品種

レウィシア・エリーゼ桃色15(Ｌewisia Erice)
レウィシア・エリーゼ桃色16(Ｌewisia Erice)
桃色品種
レウィシア 'エリーゼ'(Ｌewisia Erice)
フロロセレクト（欧州草花新品種審査協会）2013年金賞受賞品種
京都府立植物園で、2013年4月28日