ススキとセイタカアワダチソタ、2024年11月4日(月)
オーストラリア大蟹、かにっこ館(2024年11月4日)
オーストラリア大蟹=タスマニアオオガニ(Pseudocarcinus gigas)とはイソオウギガニ科タスマニアオオガニ属の巨大な蟹です。
動物界節足動物門軟甲網十脚目イソオウギガニ科タスマニアオオガニ属タスマニアオオガニ種、
英名:Tasmanian giant crab、Tasmanian king crab
原産地:オーストラリア、生息分布:オーストラリア南西部とタスマニア島沿岸、生活環境:水深500mまでの海域
雄の甲羅長:46cm、雌の甲羅長:雄の半分、甲羅:褐色地にで凸凹、前脚:一対で巨大、外側が赤で内側が薄黄色、先端のハサミは黒、後ろ脚:4対で細い。
動物食性:貝、ヒトデ、海老やカニなどの甲殻類、用途:食用。
カクレクマノミ、かにっこ館(2024年11月4日)
キジハタ、2024年11月4日(月)
スズキ、かにっこ館(2024年11月4日)
タカアシガニ、かにっこ館(2024年11月4日)
タルボットデモワゼル(talbotsdemoiselle、学名:Chrysiptera talboti)、かにっこ館(2024年11月4日)
ヒラメ、かにっこ館(2024年11月4日)
ヒシガニ、かにっこ館(2024年11月4日)
ヒシガニ(菱蟹、学名:Platylambrus validus)とは、太平洋沿岸に自生する海水性の蟹です。
関西では「渡蟹(ワタリガニ、学名:Portunus pelagicus)」のことを「ヒシガニ」と呼ぶようですが、それではありません。
ヒシガニ(菱蟹)
学名:Platylambrus validus
分類名:無脊椎動物節足動物門軟甲綱十脚目ヒシガニ科
生息分布:日本では千葉県房総半島〜九州、生活環境:水深50mの砂泥底の砂の中、
甲羅長:20cm、甲羅幅:3cm、
和名の由来:甲羅の形がひし形をした蟹だから。
マサバ稚魚、かにっこ館(2024年11月4日)
マダイ、かにっこ館(2024年11月4日)
ヤドカリ、かにっこ館(2024年11月4日)
|